どこにいてもどんな時も見ていて飽きないのが、空と雲。何もすることのない
時間の病室では殊更です。きっと口を開けたままだったかもしれませんね。
海の中で固まって泳ぐ小魚のようにも見えます。どんどん変わっていく形を
見逃すわけにはいきません。一時一時が大切な瞬間ですね。
レースを大きく広げたような雲に出会ったときは、手を伸ばして触って
見たかったです。
右の方を見ると、クジラのように大きな口。ほとんどが淡い線なのに、この
直線が面白いです。自然の作り出すものに感嘆しておりました。
どこにいてもどんな時も見ていて飽きないのが、空と雲。何もすることのない
時間の病室では殊更です。きっと口を開けたままだったかもしれませんね。
海の中で固まって泳ぐ小魚のようにも見えます。どんどん変わっていく形を
見逃すわけにはいきません。一時一時が大切な瞬間ですね。
レースを大きく広げたような雲に出会ったときは、手を伸ばして触って
見たかったです。
右の方を見ると、クジラのように大きな口。ほとんどが淡い線なのに、この
直線が面白いです。自然の作り出すものに感嘆しておりました。
昨日の午後、少しの雨上がりの間にミンミンゼミが鳴きました。
彼らも時期を失うまいと必死ですよね。青空が恋しいです。
6月に撮ったこの写真、あとで良く見たら左上に半月が写って
いました。雲が柔らかくてそれを残したかったのですが、朝の空が
こんなに青かったのかぁと、思ってしまうこの頃ですね。
こちらは、7月の初め頃。朝のコーヒータイムは、青空に吸い込まれるような
ゆったりした気分になりました。
同じ時の東の空は、昇ってくる朝日でまぶしかったです。あと4,5日で梅雨が
開ければ、暑さとともに照りつける太陽を見る事でしょう。なんといっても
お日様の偉大な力で、洗濯物をカラッと乾かしてもらいたいです。
この夏は、朝焼けがとても綺麗だったと思います。辺りが明るくなり始めて
から、お日様がすっかり顔を出す頃まで、ピンク系、オレンジ系、赤系
黄色系と、美しく朝焼けのショータイムとなりました。
見る見ると色が変わって来ました。
4分後には、こんなに! まさに焼けてきた、という感じがしますね。
9月8日(土)は、また格別で、天候が荒れた後でしたから雲の動きも
早く、数枚の写真を撮った後はタイムラプスに切り替えて色の移り変わりを
残してみました。写真をクリックすると5秒ほどの動画になりますが、別画面での
表示となります。You Tubeを利用しないで表示したいと思ったのですが、
この画面上で出来なかったので、(;´д`)トホホです。
左上の戻る←をクリックすると元の画面になります。
2月16日、半月程前になりますが、冬眠から覚めたクマさんのように、外に
出たくなってきました。久しぶりの青空のような気がします。
風は冷たいですが、お散歩日和。景色も良いですね。清々とします
上を見上げると綿雲です。青空に映えて美しく、見とれてしまいます。
左の山の頂上は、パラグライダーのテイクオフになっていて、
もっと暖かくなると、パラが彩りを添えて、いかにも楽し気な空になります。
更に西の方を見ると、長い雲が伸びてきています。
私の頭の上で、三種類に分類されたようになっています。面白いです。
長い雲がなんとなくねじれているように見えます。山から出たところは、
ロートのよう。長く伸びたところもねじれが入っているみたい。
道を左に折れて南方向に歩いていくと、ねじれた雲も一緒に来たかの様です。
上空の風は、渦を巻いて早いのでしょう、こんな時は鳥になってみたいです。
風景も楽しめるお散歩、とても贅沢なことかもしれませんね。
1月28日(日)の朝、ふと外を見ると、縦に虹が出ていました。
楽しくなって、もう気になって仕方がありません。掃除機を
かけながら、スマホ片手に気もそぞろです。
撮り始めが8時16分、1分後の17分には、少し濃くなったようです。
肉眼では気が付きませんでしたが、上に伸び始めました。
これが8時20分でした。
とうとう輪になり、大きな傘が出来ました。太陽の前にある筋状の雲が
右の虹の脇にも伸びています。これも映し出されたものでしょうか。
この時、8時43分。30分間この光景に気を取られながら朝の掃除が終わりました。
この後、雲が増して来て、太陽は、隠れて行ってしまいました。あー楽しかった。