たくみの里の最近のブログ記事

たくみの里に新しく着物・日本文化の家がオープンします。

3月31日まで道の駅たくみの里で行われている雛祭りのイベント

の一つかと思っていたら、伝統文化を紡ぐ体験の家のオープン

イベントでした。随分大々的なアピールで、ビックリです。

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みなかみ町の観光課長さんだった人や、大手旅行会社の方が

営むようで、まさに鳴り物入りの始まりです。

ここは、七宝焼の家やキャンドルの家の斜め前にあるので、当日

は、にぎやかなことでしょう。両日ともお天気に恵まれて、

たくさんの人が楽しんでもらえますように。キッチンカーも

楽しみです。美味しい物、何でしょうね~

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道の駅たくみの里に、今年もひな壇飾りが完成しました。もう

13回目となるそうです。つるし雛も年々増えてすっかり賑やかに

なりました。両サイドには、先日かがようあかりで活躍した

竹ひごで作った、まりも参加しています。

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写真を撮っているうち、ちょうど近くの保育園児たちも見学に

きました。お散歩のルールで、先導の先生としんがりの先生が張る

白いロープを離さず持っています。ピーチクパーチク可愛い声で

歓声を上げるのが何とも可愛く、私は実にGood timing でした。

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娘たち竹灯籠委員会の作ったものも綺麗に並べてもらっています。

和の雰囲気なので、良く似合います。明かりが灯っていないのが

ちょっと残念ですけど、無理は言えませんね。

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たくみの里内にある、こども園の作品もタペストリーになって

飾られています。個性があって楽しいです。

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「わが町の特産」野菜やお米が上手に作ってあります。

企画して、みんなで作るのも楽しかったことでしょう。

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奥にも竹灯籠を飾ってもらっています。道の駅たくみの里の

課長さんが竹灯籠委員会で活躍しているので、夜だけのもの

ではなく、インテリアにもなるよう飾りつけてくれたのが

嬉しいですね。

ひな飾りは、3月31日まで、他のイベントも期間中に企画されて

いるようで、チラシが配布されたらまたご紹介したいと思います。

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1月22日~2月6日まで開かれていた第4回かがようあかり竹灯籠で

2月4日(土)に急遽演じられた剣舞。その写真を娘がくれたので、

ご紹介します。演じたのは、私も小さい頃から良く知る高校生、

居合いぬきを音楽に合わせて、披露してくれたそうです。見物する

人が大いに感動し、写真を撮らせて欲しいということで、これまた

急遽の撮影会。シルエットが決まっていますね。

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赤い帯が可愛い。衣装は、彼女のお母さんが作ってくれたそうで、

器用な方で、洋裁が得意です。"山雨堂(やまあめどう)"という

定食屋さんをたくみの里で、ご夫婦で営んでいます。

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小さい頃は、ゴムのへびを得意げに首に巻いて、自転車を

乗り回していたり、おもちゃの刀が大好きだったのを思い出します。

あの頃から、素質あり? 三つ子の魂百まででしょうか(笑

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カッコよく決まりました。この日は、剣舞の前にクリスタルボール

の演奏も飛び入り、豚汁のサービスもあって、娘も何が何だかと

ひたすら流れに任せたそうです。大いに盛り上がりの余韻を保ち

残りの2日が過ぎました。みんなで作るかがようあかり、そのもの

でしたね。

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たくみの里の入り口付近にある、一里塚の前を通る度に、雪の

風景も撮ってみたいと思っていました。この日は、綺麗な青空で

周りの雪は無くなっていましたが、遠くの谷川岳が真っ白で

美しかったので、ちょっと車を止めました。

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真っ白な谷川岳は、存在感がありますねー。

翌日は⛄予報なので、束の間の青空が嬉しい!

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小さい石碑も庚申塔です。さらに小さい方は、もう文字の判読が

付きません。それを知る人もいなくなってしまったのが残念

ですね。一里塚には、必ず日陰を作る為に木が植えられていますが、

この桜の樹齢は、どの位なのか。そこから調べると更に何かが

わかってくるような気がしています。

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道の駅たくみの里まで来ると、更に綺麗な雪の山並み。平日の

午前中でしたので、駐車場に車は3台位しか止まっていません。

静かで清々する風景を独り占めした気分でした。

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2月1日発行のみなかみ町広報で、まちづくり協議会だよりの

コーナーに主人福田茂の活動記事が掲載されました。

まちづくり協議会は、町の総合戦略課で立ち上げ管理する、地域を

活性化するため、希望の人が参加する会で、各県の自治体にも

あるようです。みなかみ町では、合併した関係から、水上、月夜野

新治の三地区がそれぞれ活動していて、うちは新治地区ですが、

その中にも参加者の受け持つ地域で、活動が分かれています。

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たくみの里の奥まった場所なので、載せてくれた地図では、

中々見つけにくいかもしれません。でも逆にそれを探し当てるのも

楽しいことになりそうですね。2020年9月にこの看板を建てた時は、

銀明竹が藪の中にわずかに見分けられる程度でした。

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2021年5月、やっと綺麗に整備して説明の看板も立ちました。

今は雪景色の中なので、一層綺麗かもしれません。私もまだ

行っていないので、今がチャンスですね。楽しみです。

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上毛新聞記事

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今、たくみの里熊野神社で行われている竹灯籠かがようあかりが

群馬県の地元紙上毛新聞に掲載されました。スマホの記事にも

地元のイベントとしてピックアップされていたので、コピーさせて

もらいました。さすが、写真が綺麗ですね。舞台から宙に浮かぶ

丸いものが記事の中にもあるヒンメリと言って、竹を細く割いて

竹ひごを作り、明かりを入れたもので、今回は、これが神社内の

水路の上にも点在してなんとも可愛いです。

そして、急遽決まったのですが、地元の高校生が明日4日(土)に

剣舞を披露してくれることになりました。その後には小さな花火大会

で、希望する人に小さな花火で楽しんでもらうことにも。花火も地元

の人の寄付で、本数に制限があります。やっているとどんどん協力

してくれる人が増えていくのが面白いし、ありがたいですね。

皆様で楽しんでいただけますように。

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始まりました

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1月22日(日)竹灯籠の「かがようあかり」が始まりました。

今回もオープニングは、真っ暗な中から笛の音が聞こえると

一斉に明かりが灯り、和太鼓の演奏で始まったそうです。

一見の価値ありと思うのですが、残念な事にまだこのチャンスを

捉えていません。でも身内の得点?で、開催前に完成したものの

写真を娘にもらいました。綺麗です。

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こちらも設置直後の試運転の写真です。今年で3年目ですが、

随分レベルアップしています。2月6日までの期間中是非行って

みようと思っています。今回もかぐや姫がどこかに飾られている

ようなので、それを見つけるのも楽しみです。あまり大雪にならず

天候が荒れませんように。

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今年も竹灯籠の明かりを楽しむ「かがようあかり」が行われます。

第4回となり、今回はたくみの里にある熊野神社だけの展示です。

1月22日(日曜日)からなので、2週間以上先ですが、新月から

2月6日(月曜日)の満月まで設置しています。冬は、昨年初めて

見てきましたが、竹灯籠の明かりと雪の作るコラボに、見る人も

静かで、この光の中の静寂を楽しんでいる様子がわかりました。

神社の御神木が吹く風を遮っているようで、ここに入ると不思議に

寒くなく、落ち着いて見られました。期間中、天候が荒れること

なく、多くの人に楽しんでいただけますように。

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先日ご覧いただいた巨大わらアートが完成する少し前、チラシが

たくみの里の各店舗に配られました。わらアート12月31日まで

展示のお知らせです。裏面には、マップもありました。

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今は晴れればサイクリングが気持ち良いので、このマップを持って

たくみの里をぐるりと回ってみると楽しいことでしょうね。

わらアートだけのマップなので、七宝焼の家を緑色で付け足し。

八兵衛さんは、お蕎麦屋さんで、その隣がキャンドルの家

と七宝焼の家です。

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数日前、上の写真にある伊賀野の花畑に貸し出していたわらバス

が➃の場所に帰って来ていました。龍も完成して全員揃いました。

道路沿いでは、車を止める所に気を付けていただいて、安全に

楽しく見ていただきたいですね。

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11月19日(土)朝、たくみの里の入り口にある巨大わらアート

「迷惑龍」が完成していたので、お店に行く前に寄り道しました。

実に大きいです。あまり間近だと写真に納まらないので、隣の

田んぼのあぜ道に途中まで、入れる限界を設けてありました。

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龍は、北向きになっているので、朝は、この方向が明るいです。

中央の下あたりに人が写っています。外国人の親子で、やはり写真

を撮りにきましたが、撮影地点のあぜ道に入る所に浅く細い溝があり、

草で見えなかったので、小さい女の子が落ちてしまいました。

15cm位の可愛い長靴に水がいっぱい。まさかこんなことになるとは

誰も気が付かないでしょうね。私のような老人だと大けがです。

十分注意しました。

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午後はこちらからの方が綺麗に映るでしょうね。私の軽が邪魔に

入っています。

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雲も背景でいい具合。

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いい顔をしていますね。歯もちゃんとある。これは人気の

スポットになることでしょう。見上げる人達を拝見するのも

また楽しいものですね。

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初冠雪

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11月16日(水)朝、新潟方面の山に雪雲がかかっているなぁと、

思っていました。11時過ぎになって、雲は上昇し、青空に。

ベールを脱いだ谷川岳は、初冠雪でした。ウットリです。

多分この雪は何度か降ったり溶けたりするでしょうが、もう白い

山を見る季節になりましたね。見えている大きな建物は、道の駅

たくみの里です。数日前、雪虫が飛んでいたので、里山も

もうじき、一度は降る事でしょう。タイヤ交換もしなきゃね。

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雷電神社

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11月10日(木)4ヶ月ぶりに美容室に行ってきました。さっぱり

して帰る時、すぐそばにある神社のイチョウがあまりに綺麗で、

ちょっとお参りしていくことに。でもちゃんと拝礼したのに、

お賽銭を忘れてしまいました^^;

ここはたくみの里にも近いので、今度ちゃんと持ってきます。

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神社の赤い屋根とイチョウのコントラストが美しいです。

イチョウは、一本だけですが、地面も黄色に染まっています。

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拝殿から振り向くと鳥居があり、その下は田んぼ。道は、右の方

だけです。真っ直ぐに入ってくる道が無いのも珍しいですね。

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雷電神社。この辺りは、日枝神社が多いですが、これも珍しい。

神社は、杉の木立に囲まれています。杉とイチョウがこの神社の

御神木かもしれません。

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こういうの、ちゃんとした名前があるのでしょうね。きちんと

並んで芝生や生垣などの手入れもとてもよいです。氏子の方々が

こまめに整備なさるのかもしれません。本殿の赤い屋根もとても

綺麗で、葺き替えたのかと思うほどでした。

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ここが入口で、右の方の道沿いを歩くと鳥居に。立っているのは、

ほとんど庚申塔でした。後ろの方に小さな石碑が二つあり、もう

文字が読めない程、古いようなので、歴史がわかると一層親しみ

が湧きますよね。今度良く調べてみたいと思います。

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わら恐竜着々と

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たくみの里の入り口にある大きなわらアートにわらがかけられ

始めました。はじめ首だと思っていたところは、どうやらしっぽ

のようで、太いワイヤーが波打つように元の形を作っています。

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足は、先の方から作るんですね、わらぐつを履いたように、

出来上がっています。

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看板が立てられました。世界一のわらアート「迷惑龍」と

名付けて完成予定図も。なんで迷惑なんでしょうか、大きいから

かな? 

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西側には、首の部分が置かれていました。これが付けられて

わらがまかれたら、大きなものになるでしょうね。完成まで

お天気がもちますように。

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道の駅たくみの里のわらアートは、来年の干支うさぎも完成

しました。10月23日の豊楽祭りの際、一般の人も制作に参加した

ようで、色んな人がかかわるのは楽しいし、良いことですね。

この写真は、SNSに載っていたのをお借りしました。

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26日(水)、たくみの里スーパーでのお買い物がてら寄ってみると

平日にもかかわらず、たくさんの方が新鮮で安い地元野菜を買って

いました。うさぎも人気です。近くの保育園児が先生に引率されて

来ていて、可愛いこと‼ 雲一つない青空で、お散歩日和でした。

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道の駅で販売しているリンゴがベンチに乗っています。うさぎも

一緒に食べているように見えて、楽しそう。道の駅には、柿も

ぶどうも大きな白菜も沢山並んでいました。収穫の秋は、一年で

一番笑顔あふれる時のような気がするのは、私だけかな?

清々しい一日でした。

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たくみの里の入り口付近にあった、わらアートのイノシシ親子が

5年以上経った為、撤去されて、今、別の物を作っています。

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これは昨年10月に新しいわらを葺き替えた時の写真ですが、

骨組みが竹と木で作ってあったため、傷んできたそうです。

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こんどは、円管でしっかり出来ています。前の方に長いパイプ

が伸びていて、こちらが正面だとすると首かな?

何が出来るのでしょうね。楽しみです。

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これは数日前に撮ったものですが、昨日は周りの足場が取れて

本体だけのスッキリした形になっていました。いよいよわらが

かけられていくのでしょう。今年の稲わらも使われるのかも

しれませんね。新米も美味しくいただいて、目でも楽しませて

もらって、嬉しい秋になります。

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たくみの里があって私が住んでいる、みなかみ町の旧新治地区に

スーパーマーケットが1軒ありました。そこが9月末に閉店して

しまいました。国道から少し入った所にあり、役場の出張所にも

近かったので、とても便利だったのですが、少し離れた所に出来た

大型スーパー2軒の影響でしょうか。すごく残念な事でした。

そこで道の駅たくみの里が、同じくみなかみ町にある中型のスーパー

に協力してもらって、日用品販売のコーナーを作りました。これは

ありがたいです。ここならPも広いし、定休日が無いのでいつでも

買うことが出来ます。

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一昨日23日(日)、たくみの里では、今年も豊楽祭りが行われ

ました。色々な催しもありましたが、道の駅の特徴の地元野菜が

新鮮で安く、訪れる人の一番の人気ですから、その奥に出来た

スーパーのコーナーは、きっと便利なお買い物にもなったと

思います。だんだんに充実してもらって、旧新治地区の人が

買い物難民にならないよう、頑張ってもらいたいです。

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連休の最終日10日にお店が終わってから、帰りがけに道の駅

たくみの里に寄ってみました。七宝焼の家とキャンドルの家から

は、歩いても2,3分のところにあります。入り口右側には、

各たくみの家の営業案内を置いていただいています。赤字が

お休みの店です。

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大きなカボチャが、ハロウィン風に可愛くしてもらって

お出迎えでした。

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ちょうど男の子が入って行くところで、カボチャも目を合わせて

ご挨拶しているように、見えます。楽しい。

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道の駅も少しずつ模様替えをしているようで、以前別の建物に

あったたくみの家のご紹介棚がこちらに移されました。右から

三番目が七宝焼の家、その左隣がキャンドルの家です。

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七宝焼の家の棚には、各コース別の見本や、色見本を並べて

くれています。販売用は、また別の専用棚にあり、道の駅で

購入出来るのは、嬉しいですよね。

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さてキャンドルの家は、というと。何年か前に見本を出すように

と言われてお願いしたままのものが、寂しく並んでいました。

これでは、いけませんね。せっかく道の駅には、たくさんの

お客さんが来てくれるのに。今月末には、ここで豊楽祭りという

イベントが開催されるので、それまでには揃えて、陳列して

もらいましょう。

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今年も竹灯籠で、日本全国を繋ぐ "みんなの想火" が本日、

各地で行われます。チラシの赤い糸は、日本列島を表していて、

真ん中にいる女性は、モデルさんです。彼女は両足を失っている

そうですが、モデルとして立派に活躍している方だそうです。

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チラシの裏面には、各県の代表(通称サムライと言うそうです)

が載っています。群馬県のサムライは、娘の福田由里で、右端の

上から2番目にいます。今年の群馬県会場は、たくみの里の温泉

"遊神館" と、ららん藤岡という高速道路に隣接した商業施設の

2か所で参加します。藤岡は地元の高校生が協力し、若い力で

盛り上げていて、頼もしいです。

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サムライの写真が小さいので、その部分を大きくしてみました。

これでもあまりハッキリしませんが、年代も性別も様々。でも

日本中に竹明かりを灯して、想いをつなげようという事は、

出来ますね。多くの人が美しい明かりを見て静かでワクワクする

雰囲気を味わってもらえると良いです。

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たくみの里近くの温泉 "遊神館" では、別にチラシを配り

竹灯籠の設置も25日まで延長してもらえるので、ゆっくりと

見ていただけるのがありがたいです。沢山の方に楽しんで

もらいたいですね。

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不思議な車

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先日、お店の前を大きな音を立てて走り過ぎる車がありました。

少しすると戻ってきて、店の駐車場に停車。急いで行ってみると

耕運機に遊園地がくっついたような様子。アララ不思議。

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運転していたのは、娘(右の帽子を被った方)の知り合いでした。

"やっと出来た" などと言っています。 孫(マスクの方)が、

子供たちを連れて来ていたので、タイミング良く、早速乗せて

もらうことに。

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でも、ちょっと不安そうな顔(笑

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"ママは一緒じゃないの?" と、乗りたい反面ちょっと怖いのも

隠せません。

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スペースさえあれば、ママが一番乗りたそう。たくみの里内の

近くをぐるりと回って帰ってきました。

この後、七宝焼のペンダントを作らせてもらって、短時間に

いろんな体験をした子供たちでした。楽しかったかな?

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サクランボ

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たくみの里周辺の果樹園で、サクランボ狩りが今年も始まり

ました。昨年は量も少なかったのですが、今年は大丈夫そうです。

サクランボ狩りは、人気で、すぐに無くなってしまうというので

主人が知り合いに送る分を頼んできたそうです。お土産だよと、

おまけの小さなカップを2個持って帰ってきてくれました。

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商品にならない、はじかれたものですが、傷んでいる訳でもなく

色んな種類も入って美味しかったです。

土日はもちろん、フルーツ狩りが始まると平日の人出もあるので

ありがたいです。以前のバスツアーがある頃とは比べ物になりま

せんが、目も口もそして手作り体験もしてたくみの里を楽しんで

いただきたいと思います。

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和傘の名札

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昨日ご覧いただいた和傘に、それぞれのお店の名前をつける

ようで、七宝焼の家とキャンドルの家は、娘が七宝焼で、名札を

作ってくれました。七宝焼の家は、もうすでに傘につけてありま

した。

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キャンドルの家は、まだだったので、初めに記念撮影。お客さん

がどこかにぶつけたりして、壊れないことを祈りましょう。

雨でも晴れでも活躍してくれますように。

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和傘で楽しく

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たくみの里では、急な雨でも心配なく散策を楽しんでいただこう

と和傘の貸し出しを準備しています。雨だけでなく、日傘として

もお使いいただけます。このステッカーを貼ってあるお店で

借りることが出来ます。

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各お店で借り、返す時は駐車場の側にある道の駅でも大丈夫です。

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傘には、協賛していただいた、たくみの里周辺のお宿の名前が

入っています。

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和傘は、絵になるので、写真を撮るだけでも雰囲気が良いと

思います。

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色合いも "和" そのものですね。洋傘より重いですが、日常あまり

使わないものを手に取れるのも楽しそうです。

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七宝焼の家、キャンドルの家では、このように外にかかって

いますので、一声かけていただいてぜひお楽しみください。

雨もまた楽し、になりますね。

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昨日はモギトーレ入口の白い花、今日は赤い花をご紹介します。

赤と言っても濃いピンクですね。バックで盛り上げてくれている

菜の花畑は、別の畑の持ち主で、この先にはブルーベリーや

野菜なども栽培しています。

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でもここに一面の菜の花があるのは、最高のおもてなしです。

道の反対側は、リンゴ園。その隣は6月頃になるとお蕎麦の花

が咲いて、この場所は、いつも花が楽しめる嬉しい所です。

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向こうの山との間に国道17号線が通っていて、ここは中腹より

少し下ぐらいの高さにあります。右方面が新潟になり、そちら

からのお客さんも良く来ていただいています。

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こちらは、染め分けのオシャレな種類です。こんな色のスカーフ

してお出かけしたら、心もウキウキですよね。

モギトーレは、たくみの里が運営する果樹園で今は、イチゴ狩り

その後はプラムやブルーベリー秋はリンゴ狩りが出来て、それら

の花が順次咲いてきています。

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黄色、白、ピンク、緑、彩りゆたかなこと!!!。

こんな風景の中で暮らせるのは実にありがたいですよね。

作るご苦労に、感謝感謝です。

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たくみの里周辺の果樹園は今、リンゴ、ブルーベリーの花盛り。

モギトーレという果樹園は、世界のリンゴが植えた並木が入口に

なっていて、毎日この菜の花畑の向こうに見える道を通るので

横目で見ながら楽しんでいます。

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4月29日に撮ったのですが、気温が上がらなかったGWなので、

5月3日でもまだ変わらずの様子でした。

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菜の花畑がリンゴの木の下にあって、その対比が嬉しかったです。

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白い花は、清楚ですね。この可憐さもたまりません。

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こちらは、別の種類のリンゴです。もしかしたら姫りんごかも

しれません。プラムの花にも似ていますが、それよりもちょっと

大きいです。どんな実がなるのか、今度は秋にも寄ってみようと

おもいました。お楽しみですね。

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4月16日(土)たくみの里の桜は満開でした。たくみの里の

入り口にある一里塚は西向きなので、帰る時に撮ろうと思ってい

たら、午後は強い風に山の雪も運ばれてお天気が・・・この石碑

と桜の間には、晴れていれば雪をかぶった谷川岳が見えるのです

が、この日山は降る雪に隠されてしまいました。残念。

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でも、朝は、この通り晴れていました。お店の前の桜並木は

最高潮。スイセンも桜もみんな喜んでいるように見えます。青空

最高!!!

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ここの桜は遮るものがないので、すごく背が高いです。もう少し

散り始めでした。

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ここは、以前保育園だったので、桜は可愛い子供たちをずっと

見守って来たのでしょうね。今は、風の樹講堂という名称に

なっていて、イベントなどに利用されています。

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右に見える針葉樹と桜が、たまに何か話をしているような気がし

ます。色の濃い木の花も見えて、たくみの里は春爛漫の時でした。

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城跡

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いつもご紹介する東京新聞が発行の利根沼田エリアのタウン誌、"たにがわ" に

みなかみ町の城跡が掲載されていました。以前主人がみなかみ町のお城を調べて

いた時に、ブログにも載せたことがあり、この他に2つの山城があります。

宮野城は、現在湖城閣というホテルが立っていますが、城としては、谷の

上に立ち、見晴らしや、攻撃にも備えが持てる良い立地だったと思います。

薄倉中城(すすきくらなかじょう)は、薄倉城とか中城などと呼ばれていて、

もしかしたら、中城が薄倉の中心で、他にもあったのではないか、現地に

そのような痕跡を思えるところがある、などと、主人達のロマンが広がります。

記事にもある整備し、看板を立てたのは、主人はじめまちづくりの仲間です。

藪をかき分け、昔に思いを馳せながら地元を知っていくのは、楽しいことの一つ。

薄倉中城は、たくみの里を見下ろす所にあるので、散歩コースとして更に

整備出来ると楽しくなりますね。

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フクジュソウ

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明後日、3月19日(土)から、いよいよ七宝焼の家、キャンドルの家ともに

営業を再開する予定です。準備やら掃除などで、先日お店に行きましたら、

七宝焼の家の前のお家にもフクジュソウが満開になっていました。この花は、

日当たりの良い場所に咲くので、アップに撮ると白飛びしてしまって、私は

中々うまくいきませんが、ここのお宅のは、植えこみの下なので、ちょうど

良さそうです。

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こんなにアップにしても大丈夫でした。切れ込みの深い葉が花を支えるように

なっていて、まるでミンクの襟巻をしているように見えます。豪華!!!

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上の花のように、全部開かないうちの方が、見ごろかもしれませんね。

定点カメラを置いて、開くところを見てみたい気がします。あと何日か、連休の

お客さんがいらっしゃるまで、頑張って咲いていて欲しいです。

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たくみの里

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春花美容室に行った帰りに、足を延ばして車で5分ほど先にあるお店に行って

きました。まん延防止等重点措置が21日まで延長されたので、一組位しか観光の

お客さんはいなくて、ひっそりしていました。でもこのフクジュソウ! 花は、

毎年変わらず元気でした。

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たくみの里のメインストリート、宿場通りの用水路沿いに元気色が並んでいました。

まぶしいように光を跳ね返しています。水音も他の音に遮られず、のどかそのもの

でした。むしろ観光のお客さんには、この雰囲気を味わってもらいたくなります(笑

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反対側には、ミツマタがつぼみを沢山つけていました。ここは、和紙の家の玄関先

です。この家の方が植えられたものです。体験に来た人にも珍しくて、体験の参考に

なることでしょうね。

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まだ、しゃがめないので、精一杯低い姿勢で看板も入れました。シャッターを押した後、

思わずあたりを見回しちゃいました(汗;  花が咲くころ、楽しみになりますね。

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3月になりました。いよいよ春めいて5日は、啓蟄です。私は虫が大の苦手なので、

実はちょっと不安の芽も心中動いています(笑;  群馬県の公立高等学校は、

今日が卒業式というところが多いです。様々な進路で生活も変わるでしょうけど、

平和で安全で、普通の生活が出来ることに感謝して生きていってほしいです。

さて、今日からたくみの里の道の駅では、つるし雛ひなめぐりが始まり、3月31日まで、

展示されています。3月6日まで群馬県は、まん延防止等重点措置がとられていますので

体験のお店で、営業しているところは少ないかもしれません。

七宝焼の家とキャンドルの家も3月19日から営業予定にしています。ひなめぐりには、

十分間に合いますので、感染などの状況を把握なさって、お出かけください。

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たくみの里の道の駅「豊楽館」に、ひな人形とつるし雛が飾られ、他の用事も

あったので、久しぶりに行ってきました。昨年は、退院したばかりで、体調も

悪く、その前年は、今頃まだ入院していたので、たくみの里のひな様を見るのは

3年ぶりとなりました。以前より沢山揃って、見事です。たまたま若い家族連れも

いらしていて、まだSNSにしか載せていなかったので、驚いていました。

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つるし雛も増えていて、色とりどりで、綺麗です。それぞれの人形に子供の

無事な成長を願う意味があって、説明がかかれています。

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白ねずみは、俵の上に乗って富や健康を祈っているのでしょうか。長いヒゲで

しっかりアンテナを伸ばし、社会で役立つ人間になるように、かもしれませんね。

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これは、牛ですよね。鼻に輪があるので、たぶん。 どこか一か所でもその特徴を

捉えていれば、一つ一つの手作りで個性的になっていても良くわかります。

公に告知されるのは、3月1日からです。6日まで群馬県もまん延防止等重点措置

が施行されているので、31日までの期間中楽しんでいただけると良いですが。

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かぐや姫さん

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またかと思うほど竹灯籠を載せてしまいます^^;

まだ実物を見ていなかったので、最終日の前日2月16日、主人に頼んでたくみの里

の熊野神社に連れて行ってもらいました。写真の奥に立っているのが、主人です。

そこから道が凍っているので、危ないからと、待っていてくれました。

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みなかみ町にあるガラス工場上越クリスタルさんが、竹灯籠のために3年前作って

くれたかぐや姫です。全部ガラスで、上手に作ってあるものだなぁと思います。

この姫が、先日ちょっと、月に帰ってしまいました。何日間だったのかは、不明

ですが、空っぽになった竹の中を娘がSNSに載せていたのを見た時は、何だか

すごく寂しい気持ちになってしまいました。みんなで、月に帰ったのかぁと思った

翌日、なんとまたここに! 嬉しくなって、わざわざ見に来た人もいました。

私もその一人。実はまだ見たことがなかったので、連れてきてもらったという訳で、

「おかえりなさい」と言ってきました。

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新月から満月の間の開催なので、その日は満月の一日前ですが、まん丸で煌々と

輝いています。18時過ぎに着いて、10分位経った頃、ちょうど舞台脇の

木立の間から月が顔を見せてくれました。

舞台の下、中央の、光輝くところにかぐや姫がいます。私にとって、一番良い時に

見られたことが、本当にありがたかったです。感謝、感謝。

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昨日に引き続き竹灯籠イベント、熊野神社のかがようあかりをご覧ください。

たくみの里の鎮守の神様、熊野神社は、このかがようあかりの初めから、

竹灯籠を設置していましたが、いつも一番きれいだなぁと思います。

雰囲気がピッタリなのでしょうか、何だかわからないですが。

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何か張り紙があって、ちょっと残念ですけど、良い雰囲気ですよね。

中も明るくしてもらって、きっと神様も喜んでいらっしゃることでしょう。

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お神楽を奉納する舞台上にも飾らせてもらいました。紫の二本が舞台に

良く似合います。

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舞台の前に設置した真ん中に、可愛いかぐや姫がいます。今年は、竹の輪の

中に入って、今まさに竹取の翁と出会ったかのように見えますね。

この日は、新月です。真っ暗な中、きっとより一層綺麗な明かりとなった

ことでしょう。満月の17日まで行われます。お天気に恵まれますように。

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2月1日、竹灯籠のイベント「かがようあかり」が始まりました。今回は、

たくみの里に一番近い温泉の湯宿温泉とたくみの里の熊野神社の2か所で

行われています。夜なので、残念ながら私は行かれず、娘が写真を送って

くれました。上の方に明かりが見えるのは、スマホで撮った時の何かの

反射光で、光源はありません。オープニングは、地元の笛と太鼓演奏です。

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ここにも反射光が入ってしまいましたが、何だか綺麗です。光が

おまけをくれたよう。

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竹のボール状のものも、初登場。可愛いです。北京オリンピックの

メイン会場の建物、鳥の巣のようですね。

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NHK群馬の取材もしていただいて、オープニングを少しだけテレビで映して

もらいました。娘がラインでURLを送ってくれました。

https://www.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20220202/1060011251.html

で見られます。ありがたいですね。

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ひと月ほど先になりますが、今年も冬の竹灯籠イベント "かがようあかり"

を実施します。今回の会場は、国道17号線沿いにある湯宿温泉です。

サブ会場としてたくみの里の熊野神社にも、竹灯籠を設置、明かりが灯されます。

湯宿温泉は、国道17号線から、たくみの里に上ってくる入り口にあります。

あまり広くない場所ですが、4つの泉質の違う温泉が湧いていて、湯治場として

古くからその存在価値を持っています。私も一週間位、ここで過ごしてみたいなと

いつも思う静かな、いで湯の地です。2月12日(土)には、日本一小さな花火大会

も行われ、楽しいことでしょう。コロナの急速な広まりが、それまでに収まって

くれることをひたすら祈るところです。お天気にも恵まれますように。

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りんご

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主人がりんごを沢山いただいてきました。11月いっぱいでたくみの里周辺の

果樹園もリンゴ狩りや、野菜などの収穫も大体終わるので農産物直売のお店は、

冬期のお休みに入る所もあります。 ですので、リンゴを買ったら

その何倍もくれたそうです。今年のリンゴは、春に霜の害を受けたりして

実が小さく、収穫も少ないため、リンゴ狩りが出来ないところもあったそうです。

いただいたものは、鳥がつついたり、キズがあるものですが、収穫から時間が

経ったものではなくて、味に変わりはありません。傷んだ所を取って、ジャムや

コンポートにします。

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一日中煮て、ほぼ出来上がりの頃、少し残して置いたものを上に乗せます。

煮ている時写真を忘れちゃいましたが、後からの物を少し沈めて煮たら、

そのまま一晩置いて完成です。形のあるものを別に取り出します。

これで、コンポートとジャムが一緒に出来上がりました。ジャムは、ジッパー

付の袋に小分けして、冷凍します。お店屋さんのように美しい色ではないですが

優しい味になります。この量だと来年の春いっぱい楽しめそうです。ありがたいですね。

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11月1日からたくみの里で、わらアート展示が始まっています。

今回は、レンタル自転車を使って、SNSにUPした画像を自転車返却の際に

見せると何かプレゼントがあるそうです。何をくれるのでしょうか、

楽しみですね。でもレンタサイクル利用が条件ですね。

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カンタくんについてチラシに載っているので、大きくしてみました。カンタくんは、

たくみの里のお客さんを乗せて馬車を引いてくれたので、お礼を込めて塚になった

のですね。元気な頃、遠方のお客さんが野菜を送ってくれたこともあります。

みんなに愛されていました。

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マップは、レンタサイクル用なので、車ではちょっと無理な道も書かれています。

車の際は、広めの道路を通っていただくのが、無難です。

キャンドルの家では、ジェルキャンドルを冷やして固まるまで30分位時間がかかるので、

その間に、お散歩をしていただけるちょうど良い距離と目標になってありがたいです。

紅葉も見ながら、田園風景を楽しんでくださると嬉しいですね。

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11月になりました。秋真っ只中のこのひと月、たくみの里の道の駅豊楽館で

みなかみ町の水彩画家、こばやしあやさんの原画展が開催されます。

私は、あやさんの絵が大好きなので、とても嬉しいです。なぜ好きなのか

というと、絵そのものが可愛い、みんなが仲良く楽しく暮らしている様子、

色が沢山使われている、などなどまだまだあるかもしれません。

この原画は、2022年カレンダーの展示です。カレンダーは、大きさが2種類

ありますが、私はいつも小さい方を買います。その月毎に裏面にも登場した

キャラクターや様々な絵が描かれていて、一年過ぎても見て楽しめます。

来年のカレンダー、今日買いに行ってきます。楽しみ~

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たくみの里の秋バージョンのマップが出来上がりました。紅葉やわらアートを

楽しんでいただけるように、地図上に記されています。

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この画像では、細かくて到底見えませんね。たくみの里は、須川平と言って、

国道120号線から新潟方面に向かって左側に上がった、開けた土地にあります。

旧三国街道が地図右側の宿場通りになります。地図は、ちょっとわかりずらいですが

真ん中の絵の部分の通りを、周りの白い部分で説明しています。右が宿場通り、

下が庄屋通り、左が寺通り。七宝焼の家とキャンドルの家は、下の庄屋通りの

スタート地点にあります。

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緑で囲んだところが、その部分になります。寺通りをずっと上がっていくと、

カンタくんのいた馬小屋と、今はヤギやウサギのいる小さな牧場があり、わらアートも

そこにいくつかあります。

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裏面は、各たくみの家の紹介です。同じく緑のラインで囲んだところが、七宝焼の家

キャンドルの家です。お天気が良いと、道の駅で自転車をレンタルする人も多いので

秋のマップをもって、広くてのどかな山間の台地を楽しんでいただきたいと

思います。

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体験学習

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春から延び延びになっていた、学校の体験学習や修学旅行がやっと再開され

たくみの里は、平日賑やかになってきました。大型バスも広い駐車場に

並ぶようになり、バス会社もほんの少しだけでしょうけど、ホッとしている

かもしれませんね。

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今まさにリンゴ狩りの季節ですので、各手作り体験の後、リンゴも堪能できます。

ジェルキャンドル作りが終わって、この後は?と聞くと、嬉しそうに、"リンゴ狩り!"

と答えてくれます。

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リンゴから目線を下に向けてもらうと、草もしっかり紅葉して黄金色になって

いるので、そんなところにも注目してもらいたいですね。

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10月、11月の平日は、予約で埋まってきています。子供さんたちも入店の際は、

言わなくても、しっかり手指の消毒をしてくれて、マスクも鼻まで覆っています。

こちらも感染予防対策をしっかりして、受入体制を整えているところです。

やっと可能になった時間を、安心して楽しんでもらいたいと思います。

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たくみの里には、カンタくんという馬車を引く白馬がいました。今年の6月28日に

任を終えて天に召されました。毎日会っていた訳ではないけど、もういないのかぁ

と思うと無条件で寂しかったです。それがこのほど、わらアートで蘇りました。

まだ完成ではありませんが、早速見に行ってきました。   ちょっと胴長。

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でも、まつ毛まで、そっくりです。カンタくんは、可愛い目をしていましたから。

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耳の形も。6月30日のブログ記事に載せた写真と同じ耳なので、ビックリです。

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実際よりうんと大きくなって、これだけのものを作るのは、大変だった

ことでしょう。でも何だか嬉しいです。

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隣で、来年の干支、トラの製作中でした。

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この子は、ラバのランド。カンタくんの隣の住人?です。ランドは噛む癖が

あるので、要注意ですが、慣れた人には甘えたしぐさもして可愛いです。

今は、ヤギも2頭増えてわらアートが完成すれば、また賑やかになることでしょう。

コロナが終息し、楽しいたくみの里に、たくさんのお客様が来てくれますように。

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ケイトウの花

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少し早めのお昼にしようと、家でTVをつけたら、NHKのひるまえホットと言う番組で

大田花き市場卸の情報がちょうど流れていました。生花店で売られているような花の

旬の紹介です。その中でケイトウも取り上げられて、この上の部分は、茎の変化した

もので、花は、その下に咲く、と言っていました。今まで上のトサカのような

ところが花だと思っていたので、実際に見てみたいと思い、探してみました。

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たくみの里の奥にある熊野神社で、ようやく見つけました。鳥居の前で一礼して

ケイトウの花の観察です。

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なるほどぉ  この白いのがオシベでしょうか。こんなに上の方になっているので、

下の方はもう種になっているのでしょうね。近くで見ると動物の毛並みのようにも

見えます。ケイトウは鶏頭とか毛糸のも似ているのでこの名前になったそうです。

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隣の花は、細かったので、まだ咲き始めかもしれません。この細いミョウガみたいな

ものが花なのですね。葉の周りの赤い縁取りが綺麗です。

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子供の頃から見ていたものは、あまり身近過ぎて気にもしなかったのですが、

改めて観察すると、知らなかったことが沢山ありました。一つ一つ、別の

視点で見ていかれると、また楽しいことが増えそうです。TVの情報、

ありがたかったです。

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わらイノシシ

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たくみの里の入り口に、大きなわらアートのイノシシ親子があります。

今年は夏に雨が多かったので、わらが黒ずんで、気の毒な様子でした。9月に

入って、そのわらを取り除き骨組みだけになっていましたが、ようやく吹き替えが

始まりました。良かったです。

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作業している人に断って写真を撮る許可をもらいました。うり坊のシッポもきれいに

なりました。わらもしっかり入ったので、暖かそうです。あまり隙間があると、

これから寒くなるので、これまた気の毒ですから。

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大きな鼻には、これから開ける穴の下書きがあります。今年は目の輪郭もハッキリ

して、可愛らしい。 前は、ちょっと怖かったです(笑

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車を止めたところにムラサキツユクサが綺麗に咲いていました。スマホで

遠近の調節が出来なかったので、たくみの里の看板だけハッキリさせました。

今月はいよいよお客さんも来てくれることでしょう、綺麗になったイノシシ親子が

お出迎えのお役目を果たしてくれますね。作業の皆様ご苦労様でした。

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カラフルな牛

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七宝焼の家とキャンドルの家がある、たくみの里の道の駅に行きましたら、

なんとカラフルな牛さんが飾ってありました。色どりも華やかで、前衛芸術のよう。

娘たち竹灯籠委員会が作った竹灯籠も一緒に並べられています。

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頭に人の顔が付いて牛の芸術性の割に黄色の顔は、可愛らしくて何ともアンバランス。

そこがポイント高いのかもしれませんね(^^

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たくみの里から国道17号線に降りたところに湯宿温泉があって、あまり知られて

いないけど、泉質の良い落ち着いた湯治場になっています。このアーティストは

そこを気に入って下さったのでしょうか、思いを形に表現されたようです。

受け止めたことを表現するって、中々出来ないことですよね、素晴らしい。

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かいばおけにはちゃんと干し草も入っています。牛の前にも顔が付いていますね。

鋭い目がこちらを睨んでいるのか、私の動きに合わせて視線を感じます(笑)

たくさんのお客さんにも見てほしいですが、その時が早く来ることを祈るばかりです。

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台湾マンゴー

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台湾からマンゴーが届きました、と、言っても個人的に届いた訳ではなく、

七宝焼の家やキャンドルの家のあるたくみの里が、台湾と友好が深いため、

たくみの里経由で購入しました。言ってみれば、付き合いで^^;

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外国から来るものは、日本の表示と色々違って興味深いです。箱の表には、

請冷蔵と、日本では要冷蔵ですね、同じ意味なのでしょうけど、優しい感じが

します。横の面には、仕向地 日本 と。日本の他も沢山送られているのでしょうね。

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中には、7個のマンゴーがしっかり詰められていました。2個は、爺さん婆さんが

残りは娘と孫やひ孫のところへおすそ分けです。届かなかった遠方の孫たちは、

ゴメンね(笑笑

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ちょっと香りは少なかったですが、いかにも南国のフルーツの甘さです。レモンが

あれば、少しかけると一層美味しかったかもしれません。もうじき3歳になる

ひ孫が、初めて見るマンゴーを"たまごー"と言っていたそうです。恐竜の卵かと

思ったのかな? 形は、まさしくたまごですものね。台湾の味堪能できました。

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天馬に

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たくみの里のアイドル、白馬のカンタくんが6月28日13時半

旅立ちました。水上温泉からたくみの里に来てちょうど10年

だそうです。たくみの里で、馬車をひく任務を終えてからも

数年が経ちますが、駒形山の麓で面倒見の良い飼育員さんと

一緒にお客さんをおもてなししてくれていました。気さくな

飼育員矢部さんとの記事は、2019年4月23日の記事で載せました。

馬車を引いていた頃のカンタくんです。お客さんにも可愛がられていました。

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お疲れ様のエサをもらっているところ。この写真は、2013年に撮りました。

あれから8年経っているので、推定年齢は、75歳~80歳の間だそうです。

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大きな体なので、小屋の中だと動かすことも出来ないようでしたが、

その時を察してか、自分で外に出て飼育員さんたちが立てたテントの中で

お迎えを待ったようです。孝行してくれたと矢部さんがお話したそうです。

ペガサスのように背中に綺麗な羽をつけて、天馬になったことでしょう。

ありがとう、ご苦労様でした。

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蕎麦の花

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キャンドルの家と七宝焼の家は、明日6月13日まで土日祝日だけ営業しています。

まん延防止等の措置が解除後は、通常営業に戻る予定ですが今のところ未定です。

6日(日)にたくみの里に行った時、そろそろかなと思って、寄り道をしましたら、

可愛い蕎麦の花、咲きだしていました。たくみの里は、最近そば畑を沢山作りました。

そば打ち体験が出来るので、地元で出来たそば粉を使うためですね。

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ホントに可愛い花です。かんざしみたい。つぼみのピンクがまだある、この時期が

一番見ごろだと、勝手に思います。

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向こうに見えるのは、リンゴ畑。リンゴも摘果の時期ですから、生っているか

気になります。

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ちょっと失礼して、覗いて見るともうこんなに大きくなっています。5個位

まとまってなっているので、中心か、その中の一番大きな実を残して他は、

ハサミで摘み取ります。以前片品村でリンゴ園のお手伝いをしたとき、

黙々と繰り返すこの作業が好きでした。

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またそば畑に戻って、可愛さにため息をつきながら、開店前の短い時間を

楽しみました。ありがたかったです。

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桐のまな板

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使っているまな板を、うっかりガス台に接触させてしまい、

素材がプラスチックのため、へこみが出来てしまいました。

長年使っていたので、買い替えようかなと思っていたところ、

道の駅たくみの里のお土産売り場に、桐まな板を発見! 即お買い上げと

なりました。軽くてお値段も1,650円、財布にも優しくてありがたいです。

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みなかみ町月夜野の桐匠根津さんは、群馬県の伝統工芸品作りとして群馬県ふるさと

伝統工芸品指定要綱に基づき、県知事から指定されています。

通販サイトもありますが、月夜野のお店がとても雰囲気が良く、一度入ってみたいな

と思っていました。まな板があると知っていれば・・・でしたが、今度は思い切って

お店を訪ねてみたいと思います。買うものが無くても大丈夫かな?ちょっと心配^-^

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先日、NHKの630というニュース番組でたくみの里に飾られた台湾のランタンが

紹介されました。一つ一つが大きな提灯で、何事が起きたのかというほど、

目立ちます。一足先に七夕祭りのようです。

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たくみの里は、台湾と友好関係にあり、台湾のランタン祭りに合わせて送って

くれたようです。でも今まさに台北がコロナの波に襲われていて、こんな可愛い

手作りのランタンを見ると一刻も早く終息して、世界中の人々の安全を願わずには

いられませんね。

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日本を心配してくれた台湾の人々の思いが、世界の津々浦々に広まりますように。

当初は、コロナ禍を前向きに捉える人も多かったですが、長引くと気が付かないうちに

ストレスが・・・ 今は出かけるのを控えてもらって、もう少ししたら、この可愛い

絵をぜひ見に来ていただきたいと思います。

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一里塚の看板

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たくみの里は、はいり口がいくつかあり、その一つ、工業団地側のところが

旧三国街道になっていて、一里塚があります。写真の道路がその街道。奥を

左にまがったところがたくみの里のエリアになります。

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三国街道を調べていた主人が、ここに注目して地元の人の話も参考にし

一里塚の看板を正式に立てることが出来ました。以前は、元からあった

大きな木が枯れてしまい、草も生え放題で見る影もなかったのですが、

やっと綺麗になりました。

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花も植えて、草刈りもまめにしています。おかげで、自分の家もたまに

草刈りしてくれるようになったので、ありがたいです(笑

看板には古絵図もついているので、街道の昔が偲ばれるのではないかと

思います。

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季節が進むときれいにしておくのは大変な事ですが、頑張って

三国街道と、その須川宿であるたくみの里へ続く道しるべを

守れるといいですね。

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今日4月24日(土)18時からテレビ朝日の番組「人生の楽園」で

たくみの里のカフェ夢やさんが放映されます。夢やさんは、

七宝焼の家のすぐそばにあり、イベントで音楽が流れると良く聞こえる

距離です。

以下は観光協会からのお知らせです。楽しみですね。

人生の楽園「卯月の四 女性3人夢追うカフェ〜群馬・みなかみ町」

【番組内容】「女性が輝ける場所を作りたい」と、たくみの里で

カフェ&ギャラリーを開いた、夢美さん、隆子さん、かつ子さん。

女性3人の日常と、『夢や』に訪れる人々との交流を紹介します。

番組HP: https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

マップは、クリックすると少し大きくなります。×印で元に戻ります。

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トリミングした画像の赤で囲ったところが七宝焼の家、キャンドルの家、夢やさん

を確認出来ます。

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広報の表紙に

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毎月1日と15日に配られるみなかみ町の広報誌、3月1日号の表紙は、

先日ご紹介したプロの写真家が撮った竹灯籠でした。竹灯籠のイベントは、

日枝神社、たくみの里の熊野神社、湯宿温泉の3ヶ所で行われました。私は

残念ながら、日枝神社しか見ることが出来なかったのですが、この熊野神社が

一番人気の場所だったそうです。これを見ると、確かにね~ と思います。

こうして町中の人に見ていただけることが出来て、ボランティア精神だけで

関わって来た実行委員の人たちも報われますね。何だかありがたかったです。

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先週の土曜日まで16日間開催されていた「かがようあかり竹灯籠」

ですが、私は2月22日(月曜)にやっと見に行ってきました。

猿ヶ京温泉の日枝神社は、境内に入ったことが無かったので、

どのような道がわからなかったのですが、このように神社まで

明かりで案内してありました。

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左右からの明かりで、木の根が出て歩きずらい所も、杖を必要とする

私には、安心でした。ありがたいです。

奥に見える竹灯籠への嬉しいいざないとなります。

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これは、なんでしょう。丸太をくり抜いて明かりを入れ、はめ込んだ

ガラス玉で、ほのかな色どりを出しています。周りの光も綺麗です。

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こちらが全体。倒れず、折れない程度に入れた切込みが放射状に

光を放っていました。こんな道案内もオシャレですね。

訪れる人のためにした工夫に、心が籠っていると感じました。

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ちょっと引いてスマホで撮ったら、人が写っていました。誰かと

思ったら、連れていってくれた主人でした。私を先に下して駐車場

からいつの間にか到着。明かりに見とれて、つい夢中になっていた

という訳ですね(笑;

立っているのが不安定で、まだ一眼を使えませんが、美しい明かりを

しっかりと目に焼き付けてきました。

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今治みかん

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道の駅たくみの里から今治みかん販売のお知らせをもらいました。

今、たくみの里は、株式会社になっています。(元は農村農園公社でした)

社長が今治のご出身で今治の道の駅の経営を立て直した実績の持ち主です。

たくみの里もコロナ下でのお客様の減少で、幾多の困難を乗り越えている、

まさにその最中だと思います。

今治と言ったら、まずタオルが思い浮かびますね。上質なタオルは、

日常使いに心地よいものです。 今、日本中で豊富な種類のあるミカン、

どのようなお味でしょうか。

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申し込んで半月以上、やっと届きました。特別企画の詰め合わせセット。

「せとか」は、一番の甘さとジューシーさでした。大きさは、

温州みかんのLLサイズ位。主人と二人で1個をオレンジのように切って

いただきました。はるみとかんぺいも甘くてミカンというより

食べやすいネーブルのよう。滅多に食べない高級品を頂きました。

思いがけず、ありがたかったです。たくみの里の知恵を絞った経営、

順調にいきますように。

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プロの腕前

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みなかみ町のプロの写真家、daisuke_matsuda_sasukeさんの作品を

掲載許可いただき、投稿させてもらいました。美しいですねー

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上の写真が、左。こちらが右の顔部分です。光輝いています。

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その上がこちら、右鳳凰の羽の部分。

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これは、なんと可愛い。かぐや姫ですね。竹の光る所を切ったら・・・まさに

こんな感じだったかもしれませんね。daisuke_matsuda_sasukeさんは、この

サイトで額装を販売していて、みなかみ町の風景が手に取るように楽しめます。

地元愛ですね。

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竹灯籠で鳳凰

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竹灯籠の話題ばかり投稿しています

先日のかがようあかりオープンに私は行くことが出来なかったので、

孫娘たちが美しい竹灯籠の鳳凰写真を送ってくれました。それを

ここに載せようと記事を作ったのですが、どうしても表示されません

でした?????何か理由があるのかもしれませんね。不思議。

これはお婆さんが加工して遊んだアニメーション。もう一つ上の

サイズだとハッキリするのですが、2MBになってしまうので、

アップロードできませんでした。残念。

明日は、もっと美しい写真をご覧いただけますので、お楽しみに♬♬

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TV、新聞で

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度々登場する「かがようあかり 竹灯籠」のイベント、12日から

始まりましたが、読売新聞やNHK630でも取り上げていただいて

地域の皆様に知ってもらっています。ありがたいですね。

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NHKほっとぐんまの放送は、ほんの2~3分でしたが、見ている方が多く、

娘さん見たよとメールをくれる人もありました。

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この委員長が、七宝焼の家の主で、わが娘大堀由里です。

連日竹灯籠作りや設置などで、大分疲れた顔をしています(笑;

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鳳凰の目には、特性のガラス玉をはめ込んであります。とアップで説明して

くれました。TVを写真に撮ったので、竹が赤くなっていますが、実際は緑色です。

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足の爪先もしっかりアップで紹介してくました。この竹灯籠作りは、多くの人が

関わっています。コツコツ作り上げたものをみんなで楽しむのが、目的の一つです。

鳳凰は、幸せなところに舞い降りるそうです、多くの人がそれを感じてくれますように。

明後日まで竹灯籠の話題になります。

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寺通りさんぽ

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2月も半ばを過ぎて、ひな祭りが間近になってきました。

たくみの里でも道の駅豊楽館に、つるし雛や段飾りのひな様が

沢山飾られて、それはそれは華やかになりました。

今年は、大々的に宣伝はしていないので、いつもおいでになる方々が

楽しんでいらっしゃいます。12日にもNHK630の気象予報士お姉さんが

紹介してくれました。写真は、たくみの里内3つの通りのうちの寺通りで

独自に行っているひなめぐりです。色々なお店で特徴のあるひな様を

見られるのも楽しいことですね。

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今日から

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かがようあかり竹灯籠、今日から始まります。数日前から弓張り月を朝の光の

中から探すのが楽しみでしたが、もう完全に見えなくなってしまいました。

新月に入ったんですね。これから数日間闇夜。晴れていれば夜空は星の輝きが

美しいことでしょう。竹灯籠のイベントは、その月の光を補う事が出来るで

しょうか。人々が集えなくなってしまったこの頃、地域の人が大切にしている

地元の神社で同じ光を見て、少しでも癒されたり繋がりを思い起こすことが

出来るといいですね。今日私は都合で見に行く事が出来ませんが、何やら

大作もあるとか、楽しみにしているところです。お天気に恵まれますように。

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昨年に続き、竹灯籠イベント「かがようあかり」を2月12日(金)~2月27日(土)

まで行います。場所は、猿ヶ京温泉相俣地区にある日枝神社、湯宿温泉中心部の

ゆじゅく温泉ゆうえんちと昨年開催したたくみの里熊野神社の3ヶ所です。

この期間は、新月から満月までとなりますので、月の満ち欠けと竹灯籠の灯りを

ともに楽しんでいただけると思います。お天気が荒れませんように。

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七宝焼の家の大堀由里を始めとして、いろんな人がそれぞれのご都合で、製作中

です。穴開けしない人は、デザインの紙を竹に張ったり、持ち帰って空いた時間に

作業をしたり、差し入れだけの方ももちろん大歓迎されて、参加していただいて

います。先日は移動式のトイレを差し入れてくださり、大いに助かったそうです。

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密にならないように、しかも作業場は、ほとんど外に近い状態で、換気の心配は

全くありません。一本一本、地道にただ穴を開けていることに専念しているのは、

邪念も無くなるかもしれませんね。様々な人がかかわってくれて、それに対して

感謝の気持ちしかない、と本人も言っています。いよいよ来週になりました、

ゆっくりと静かに美しい明かりを楽しめる、待ち遠しいです。

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竹灯籠作り

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昨年7月末にこのブログをお休みしてから、半年近く経って、2021年1月に

なってしまいました。その間、何してたの? というのは追々という事で^^;

本日より再開いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

この切り抜きは、2020年7月20日の上毛新聞です。昨年のたくみの里熊野神社での

竹灯籠奉納に続き、今年は2月の新月から満月までの期間、猿ヶ京温泉の日枝神社

に奉納します。その製作を掲載してくれました。2021年1月には群馬テレビが取材、

19日にテレビ放映されました。地味に準備を進めている者たちにとって、こうした

事は実にありがたいです。

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こちらは、昨年もご紹介した「みんなの想火」のたくみの里のメイン竹灯籠です。

当日近くまで、何回か仕上がった竹灯籠をご紹介出来ればいいなと考えています。

お天気が荒れることなく、住民の皆様や温泉のお客様が静かに楽しめる、癒しの

場所となってくれることを祈っています。

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たくみの里の竹明かりをお伝えしています。メインのモニュメントは、制作者の

大堀由里の他、たくさんの方々が携わってくれたそうです。真ん中にある

MINAKAMIの文字が入った竹灯籠も、みなかみ町の200名以上の方が持って

写真を撮るのに協力してくれました。それを実行委員が動画にしたものも作り、

みなかみ町の人は、その中に知っている人をきっと見つけることが出来るでしょう。

ハートの真ん中にみんなの想いがこもる、まさに「みんなの想火」そのもの

ですね。

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この写真もプロの写真家によるもので、使用を快く許可してくれました。

人と繋がる想い、人を信じて任せる想い、自分の想いが独りよがりでなければ

人が共感してくれるという事を、実行委員さんたちは、身をもって知ったかも

しれませんね。小さな明かりがいつまでも心に残りますように。

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7月23日(木)に行われた「みんなの想火」によるたくみの里の竹明かり

イベント模様です。こちらは、開始直前の様子で、今まさに笛太鼓の演奏が

始まる所。ステップに置かれた竹明かりも綺麗です。

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和紙と竹で出来ている和傘を舞台小物として使っています。竹灯籠に和傘、

似合いますね。現在は、少し配置を変えて8月末まで展示してあるそうです。

ソーラーで灯しているものは、お天気の具合によって付かないこともあるかも

しれませんが、夏休み中のお客さんも楽しんでいただけると思います。

明日もう一日続きます。

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7月23日に行われた日本全国竹明かりイベント「みんなの想火」、たくみの里の

催しを動画や写真でいただいたので、少しずつご紹介したいと思います。

メインのモニュメントがこちら。ハート型に竹を組み合わせて作ってあります。

真ん中にMINAKAMIの文字も竹に穴を開けて。私は夜の運転が出来ないので

見に行かれませんでしたが、実際は、もっと綺麗だっただろうなと思います。

地元の方々の笛や太鼓で、全部の竹明かりが一斉に点灯して開始になりました。

翌日上毛新聞のトップに写真を載せていただき、実行委員長の娘が大変

喜んでいました。携わった方がみんな楽しんで作ってくれたという事で、

この写真もプロの方の全くのご厚意でいただきました。ありがたいです。

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たくみの里の入り口付近に一里塚があり、七宝焼の家の主人が数年前から

整備を町に申し出ていました。一週間程前、やっと綺麗になって看板も

立ちました。

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以前は、こんな状態で、斜めになっているのは枯れてしまった松の木です。

一里塚には、必ず木が植えられていて、旅人がそこで休めるようになって

いたそうです。この枯れた松は、そのためにお役目を果たしていたのかも

しれませんね。

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これも数年前に撮った写真ですが、桜だけはまだ元気なので、来年は整備

された一里塚で綺麗に咲いてくれることでしょう。楽しみです。

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利根沼田地域に配られるタウン誌"たにがわ"が、7月23日の竹灯籠イベント

お知らせを載せてくれました。マイタウンたにがわは、毎月1日と25日に

発行されていて、地域のイベントやその取材記事を載せてくれる生活に

密着したタウン誌です。

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当日は、たくみの里の総合案内所前で催しをするので、駐車スペースも

沢山あり、思い思いの場所で演奏や竹灯籠の明かりを楽しんでいただけます。

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日本中の各都道府県で、一斉に催されるので、お住いの地域を確認して

いただいて、楽しまれるのも良いと思います。日本の元気を世界に発信出来るのは

嬉しいことですね。ぜひご一緒に楽しみましょう。

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さくらんぼ

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たくみの里周辺の果樹園やさくらんぼ園では、サクランボ狩りが始まって

います。外出自粛が緩和されるのに、かろうじて間に合いました。良かった。

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七宝焼の家とキャンドルの家の近くにある、ふれあいの家さんに行って、

写真を撮らせてもらいました。

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ホントに可愛いです。こんな可愛い実が沢山なっているのを見るだけでも

嬉しくなります。ここまでにするのは、温度管理やその他様々なご苦労が

あると思います。

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近年は、学校の体験学習などでも子供さんたちが来ていましたが、今年は

それもなく、このような風景を見せてあげられないのが残念です。

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ほほを寄せたみたい。さくらんぼの代表みたいな粒ですね。土日は、人出も

あるかもしれないので、平日の静かなたくみの里で、甘酸っぱい初恋の味、

存分に味わってもらいたいです。

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たくみの里のわらアート、イノシシ親子がお着換えします。

今は身ぐるみ剝がれた状態。木と竹の骨組みが風を通して健康チェック出来ますね

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耳はそのままです。鼻の穴は、このようになっていたのですね、面白い♪

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後ろから失礼。尻尾もそのままでした。うり坊の右側には、道路を挟んで

お寺さんがあり、親イノシシの左下にある茶色の看板がたくみの里を示しています。

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呼ばれたように下を見ると、可愛い花。フウロの仲間でしょうか。一つだけ

咲いていました。

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田んぼの水鏡に骨組みを映して、また沢山人が来てくれるのを

待っています。

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この稲が実る頃には、楽しく賑わって、収穫の喜びをみんなで分かち合うことが

出来ますように。

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1月25日(土)~2月9日(日)までたくみの里、湯宿温泉、猿ヶ京温泉にて

かがよふあかりと題して、竹灯籠の明かりを楽しむイベントが行われます。

その間は、新月から満月になります。竹灯籠の小さな丸が作るラインと月明かり

はどのような競演をしてくれるでしょうか。静かで温かみを感じながら冬の夜の

灯が作る美を、ぜひ楽しんでいただきたいと思っています。

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竹灯籠

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今日12月22日(日)開催の、たくみの里クリスマストーチナイトで

13:00から竹灯籠作りのワークショップが行われます。

七宝焼の家の大堀由里が、その担当となっていて、彼女のインスタから

許可を得て写真を借りてきました。ドリルと各種サイズのビットで

このように穴を開けますが、その前に竹の節を抜いたり、表面を磨く

作業もあって、ワークショップではそこまでの準備は整えています。

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明かりが入るとラインが浮き上がってきて綺麗です。このように

模様が整っていなくても、十分綺麗なので、だれでも作ることが出来ます。

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光源は、LEDライトを使っています。

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竹灯籠だけのイベントも2020年1月24日から企画されていて、たくみの里の

熊野神社で約一か月位開催することになっています。この間は、ちょうど

新月から満月になるそうで、月の明かりとの競演も期待できます。

後日その詳細もお知らせいたします。お楽しみに。

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イベントのお知らせが続きます。明日12月22日(日)は七宝焼の家、キャンドルの家

のある、たくみの里でクリスマストーチナイトと題して、暖かい火を囲んで楽しめる

冬ならではのイベントが行われます。夏のキャンプファイヤーも大きな楽しみですが、

温もりと穏やかな灯が何とも言えない癒しを生み出すのは、この時ならではかも。

日中には、竹灯籠のワークショップも行われ、七宝焼の家の大堀由里が、ご指導

させていただきます。ご自身で作った竹灯籠のラインが灯されると、その美しさに

感動されると思います。ご自宅でも良いですが、会場でぜひお楽しみいただけると

楽しさの共有が出来て、なお一層のことと思います。好天に恵まれますように。

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たくみの里では、わらアートが人気になっていますが、来年の干支にちなんで、

わらネズミが出来上がりました。地元の有志の方々のお手伝いで、しっかりした

骨組みに編んだわらで仕上がり、よく出来ているなぁと感心します。

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道の駅の庭に設置されています。お豆腐屋さんの福寿茶屋の前なので、

よく目について、人気となることでしょうね。

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お隣には、大きなイヌワシも。イヌワシは、みなかみ町の象徴です。

後ろの白い大きな建物は道の駅の豊楽館、右の山は、駒形山。良い眺めです。

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イヌワシは、大きくて立派です。二つとも、今にも動いていきそうですね。

たくみの里の大きな駐車場の目の前ですので、お出での際はぜひお楽しみください。

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たくみの里わらアートが揃い、それぞれを巡るマップも出来ました。

12月の末頃まで、設置されているとのことです。その後は、猿ヶ京温泉などに出張展示するものも

あって、またその場所でお客様の目を楽しませてくれることでしょう。

七宝焼の家とキャンドルの家の前は、庄屋通りになっていますので、すぐ斜め前に釈迦三尊のアートが

見られます。秋の日、それぞれの場所をゆっくりと散策して紅葉と一緒にお楽しみください。

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阿波踊り

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10月28日(日)に、たくみの里では、一年の収穫を祝う豊楽祭りが

行われました。盛りだくさんのイベントと美味しいものが揃って

たいそう賑わいました。

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七宝焼の家、キャンドルの家にも体験のお客様が来て下さったので、お店から

出なくても賑わいが伝わってきました。でもカラス天狗神輿の掛け声だけ聞いて

いると、気もそぞろ(笑

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そろそろ終わりという頃になって、お店の前の通りで阿波踊りの披露が始まりました。

賑やかなお囃子と女性たちの涼やかな掛け声が、ワクワク感を盛り上げます。

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カラス天狗神輿もお店の前を通ってくれました。

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後から、可愛い子供のカラス天狗神輿。今年はちょっと担ぎ手が少ないみたい。

でもみんな楽しい一日を過ごされたことでしょう。ありがたかったです。

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豊楽まつり2019

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今年も豊楽まつりの時になりました。一年の収穫祭も兼ね、たくみの里の一番

大きなお祭りです。人も沢山出て賑わい、楽しい雰囲気があふれます。

今日明日、お天気に恵まれて皆様が秋の味覚を堪能していただけますように。

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今日26日(土)は、午後から武者行列があります。たくみの里の熊野神社で

出陣式をして、練り歩きます。明日はカラス天狗神輿の他イベント盛りだくさん。

食べたり見たり買ったり、たくみの家で体験したり、大いにお楽しみください。

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千日紅

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たくみの里では、ふるキラフェスのために植えられた花々が

まだ綺麗に咲いています。白馬のカンタくんがいる駒形山のふもと

では、摘み取りが自由に出来る千日紅の花壇があって、そちらは

そろそろ終盤のようです。先日お花をもらったのでドライフラワーにする

為に窓辺につるしました。

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開花の期間が長い上に、元々乾燥したような花なので、ドライにしてもずっと綺麗。

それ故、千日咲いている千日紅というらしいです。

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よく見ると、種の出たような穴があります。そういえば、このあたりに花びらの

ようなものが出ているのを見たことが・・・調べてみると、やはり菊の花の

ような所は苞だそうです。ヒユ科と書いてありました。改めて見てみると

知らないことの発見があって、楽しいことですね。

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七宝焼の家とキャンドルの家がある、たくみの里は、道の駅に

なっています。たくみの里自体は、広い地区に体験工房が点在

していて、中心的存在の農村農園公社が入口付近に大きな建物と

広い駐車場を構えています。写真の左端にある建物がそれです。

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道の駅としてどこまでの範囲になるのか

詳しくはわかりませんが、今行われているふるキラフェスは、たくみの里

全体となっています。公社の建物が一部改築されて、各体験工房の作品を

展示販売してくれるようになりました。

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上の棚の2BOXがキャンドルの家、下3BOXは七宝焼の家で使わせてもらいました。

七宝焼の家の方は、製品の販売もしています。キャンドルの家は、扱いも大変

なので、体験の説明だけになっています。ご覧になった方が、お店にも足を運んで

いただけたら、嬉しいですね。ありがたいです。

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7月31日から開催している花と緑のぐんまづくり2019インみなかみのメイン会場が

たくみの里になっています。この駐車場も三分の二ほどは見事な花壇が出来ました。

他にも大きな駐車場があるので、広い道の駅での駐車は安心です。

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入り口の灯籠も花越しに見ると風情を増しますね。

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実に様々な花が植えられていて、たいしたものです。

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ドレスのようなフリルが見事! 葉ケイトウですね。

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鮮やかな赤のドレス。白い葉と組み合わせて、彩りはプロの技でしょうか。

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ひっそりとムラサキシキブもかわいい。どこを見ても感心するばかり。壁にも

寄せ植えの額のようなものも飾ってあって、個人の名前が張ってありました。

外で長く咲かせるのも技術の要ることでしょうね。一つ一つゆっくり見てみたいと

思いました。

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ふるキラフェスと題して何回かご紹介してきましたが、8月31日から

たくみの里をメイン会場として行われる

花と緑のぐんまづくり:ふるさとキラキラフェスティバルの会場内容を含む

チラシが出来、住民に配布されました。

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長期に渡ってイベントが行われ、どのように展開されるのか、ドキドキです。

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こちらは、中央がたくみの里のマップになっていて、見開きが大きかったので、

クリックしていただくと大きい画像になります。右端の✖をクリックすると元の

サイズに戻ります。竹灯籠の写真も載っていますね。七宝焼の家の大堀由里が

発案してみなさまの協力の元、飾られる予定です。楽しみですね。

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尚、ブログは明日から8月末までお休みさせていただきます。実店舗の繁忙期と

群馬の名物?カミナリ様のお出ましシーズンになる為、PCを開いている時間に

限りが出てきてしまうためです。再開いたしましたら、また是非ご覧いただけると

大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。暑さの折りお体大切にお過ごし

ください。

ふるキラプレイベント

またイベントのお知らせです。今週末6月15日(土)16日(日)に

先日お知らせしたふるキラフェスのプレイベントが、たくみの里で

行われます。15日(土)は、FMぐんまの公開生放送。たくみのお店にも

パーソナリティの内藤さんや、お笑い芸人のどちらかが、取材に訪れるようです。

七宝焼の家にも来るかもしれません、楽しみですね。FMぐんまをお聴きになれる

地域の皆様、ぜひお楽しみください。

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ふるキラフェス

ふるキラフェスって、なんでしょう。ふるさとキラキラフェスティバルの

略です。花と緑のぐんまづくりと題し、その実現を群馬県で行っていて、

ふるさとキラ...はサブタイトルです。その2019がたくみの里をメイン会場として、

8月31日(土)~9月23日(月)まで、みなかみ町で行われます。

以前、県で行われた緑化フェアの理念に基づき、花と緑にあふれた元気で

美しい地域づくりのため、県内各地で毎年開催しています。

みなかみ町では、町民のアイデアも取り入れて、このフェスを盛り上げていきます。

夏から秋への季節を楽しみたいものですね。

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たくみの里で数年前まで、周遊馬車を引いていた白馬のカンタ、

今は、同じたくみの里の寺通りにある厩舎?でゆっくりと過ごしています。

谷川岳が真っ白になった朝、もしかしたらカンタと一緒に撮れるかなと思い、

店に行く前に寄り道してみました。ドンピシャ!まるでモデルのように❣

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おはよう、と声をかけるとこちらを向いてくれました。カワイイ。

綺麗にしてもらっていて、幸せだ。

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などと言っていると、お世話している矢部さんという人が声をかけてくれました。

今日はカンタもいいけど、駒形山も良く見えて良いよ、と。駒形山は、寺通りの

正面に見えるたくみの里の象徴の一つです。この岩に馬が見えるので、この名前

だそうですが、私には今までわかりませんでした。

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矢部さんが、図に書いて説明してくれところによると、全部で3頭の馬がいるとのこと。

でも、この白線で書いたものは、矢部さんがカンタを見て気が付いたもので、

カンタが教えてくれた、とおっしゃっていました。なるほどです。そのほかにも

駒形山にまつわる話が面白く、きっとお客さんにも楽しんでいただいている

のでしょうね。たくみの里にいらした際は、ぜひカンタと矢部さんを訪ねて

楽しいひと時をお過ごしください。

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たくみの里のひなめぐりが、昨日3月1日から始まりました。

今年で9回目となります。例年行っていた福引が無くなり、体験や

お買い物、お食事などをなさった方々に申し込んでいただいて、

後日抽選となります。豪華賞品が沢山の方に当たるといいですね。

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3月31日(日)までの期間中、絵手紙無料講習やお茶会(500円)などもあり、

楽しくたくみの里で過ごしていただけると思います。スタンプラリーが

出来るお店は、店頭にピンクの看板が立っているので、すぐにわかります。

梅などやっと咲きだした春の花も、お出迎えしてお待ちしております。

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2月19日(火曜日)たくみの里事業者懇親会に参加しました。

これは、今回で3回目になります。たくみの里で店舗を経営する

若手が企画して、たくみの里に関わる全ての事業者を対象になっています。

飲食店や工房はもとより、道の駅に野菜などを収めている農業関係の

方々も含まれているので、まさに異業種交流会ですね。

会場の日帰り温泉遊神館(ゆうしんかん)にはお雛様が飾られていました。

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ブルーベリーの生産者の方がお一人いらして、「ここが上座だな」とつぶやきながら

そこから一番離れたところに席をとられました。さすがです。

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私も早く着いたので、お雛様のお顔を拝見していたら、とてもかわいいことに

気が付きました。最近のひな様なのでしょうか。なんと美人なんでしょう。

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あらら、この方は誰でしたっけ? こちらもイケメン。私は子供の頃からお雛様を

持っていなかったので、あまり良く見ることはありませんでしたから、下のお侍は、

おじいさんばかりかと思っていました。目から鱗(笑

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飲んでおしゃべりして、大いに楽しんで会は終了。最高の満月が

輝いて見送ってくれました。左のライトは、娘の大堀由里が作った竹灯籠。

この日、お貸ししたので、遊神館の玄関先に飾られてありました。

この竹灯籠は、今後製作から設置まで多くの人の協力を得て作り続ける予定です。

この優しい明かりが、たくみの里とその周辺を更に繋げていくことでしょう。

楽しみでありがたいです。

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わらアートまつり

今、たくみの里には、大きなわらアートが7つ設営され、本日

11月3日(土曜日)たくみの里わらアートまつりが行われます。

このブログでも、10月30日11月1日とわらアートをご紹介してきました。

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今年初の試みのイベントですが、たくみの里内にあるわら細工の家が

ご協力くださり、事前にわら細工のワークショップも行われました。

稲刈りも終わった里山に、実りの結集のようなわらのアートは、

ピッタリの雰囲気だと思います。今日は他のお楽しみもたくさん

ありますので、ぜひ山里ののどかな風景と秋の恵みを味わってください。

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わらアート・イヌワシ

今週は、たくみの里のわらアートをご紹介しています。

今日は、道の駅の豊楽館に作られた、イヌワシです。

みなかみ町は自然豊かで、良い環境に生息するイヌワシがその象徴

です。つまりイヌワシは、私たちの誇りみたいなものですね。

完成間近なイヌワシのわらアートです。

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どのくらいの大きさでしょうか、はるかに見上げる高さです。

骨組みがしっかりしているような感じがしますね。

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胸も足も丈夫そうで、見事です。

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女性たちがワラをまとめる作業をしていました。たくさんの人の手が

携わっていたんですんね。豊楽館の窓ガラスにイヌワシの顔が映っていました。

遠くの山を見つめるようです。

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鋭い目と嘴が印象的です。

11月中は、展示されているそうで、多くのお客様に楽しんでいただけますね。

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わらアート

昨年の12月に、このブログでもご紹介したわらアートが、新しく

お召し替えをしています。10月23日に撮ったもので、始まりですね。

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木と竹の骨組みだけだと、恐竜のようにも見えてきますね。力強いです。

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こちらは、うり坊。去年ご紹介した時には無かったのですが、その後

生まれました(笑

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目玉! 鉛管は、鼻の孔ですね。今度はピンクじゃなく、きれいな

ブルーがいいなぁ^^

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柵も作られて、作業の様子の写真も張られています。今年は、装いも新たになる

ようですよ。

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親子になった写真もあります。私が土筆と一緒に撮った時は、うり坊はいなかった

けど、生まれたのはいつだったか・・・でも、まだスキーの出来る頃だったと

思います。

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うり坊、可愛いですね。お客さんも一緒に写真を撮ったりして、楽しんで

いました。今週末には、わらアートのワークショップもあります。完成が

楽しみですね。たくみの里の入り口で皆様をお出迎えしてくれることでしょう。

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たくみの里豊楽祭り2018

明日10月28日、今年もたくみの里豊楽祭り2018が行われます。

今日は、猿ヶ京温泉の武者行列があり、秋の風情の中、

楽しいイベントでたくみの里は、賑わいます。ぜひお出かけください。

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毎年のお楽しみの他に、たくみの里でお出迎えするのが、大きなワラアート

です。イノシシの親子がワラの衣を新しくお着換えしてもらっています。

今日中に完成するかもしれませんね。作業風景が見られたらラッキー。

目も口も満足で元気ももらえる、豊楽祭りをぜひお楽しみください。

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リボンツリー

リボンツリーの入ったジェルキャンドルを作りました。

ガラスで出来た木に、赤のリボンを巻き付けて結んだように作られた

オーナメントです。華やかなクリスマスツリーではないので、

あまり目立ちませんが、私はこのツリーが好きです。たまに気が付いて

これでジェルキャンドルを作ってくれる人がいるので、嬉しくなります。

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キャンドルといっても、芯が入っていないので、火をつけることは出来ません。

飾り用ですね。反対側には、カラフルなビー玉を入れ、それにも飾りをつけて

遊んでみました(笑

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上から見ると、散らしたラメの粒がゴミのように見えてしまいますね。

実際は、もう少し綺麗になっていますので、たくみの里キャンドルの家に

お越しの際は、ぜひご覧になってください。クリスマスも、もう少しに

なりましたね。

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庄屋様の柿の木

たくみの里の柿の実が綺麗に色づきました。花があまりなくなるころなので、

このオレンジ色は、良く目立ちます。

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そしてこの実は、白壁の土蔵にも良く似合います。これで青空だったら最高なの

ですが・・・

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実がたわわです。今年は生り年なのでしょうか。たくさんの実りを見せてもらうのは

なぜかホッとした気分になりますね。ありがたいです。

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こちらのお宅は、七宝焼の家とキャンドルの家が面している庄屋通りの名前の

由来にさせてもらっています。秋の風情がよく似合う、たくみの里の象徴とも

なりますね。

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武者行列2018

10月27日(土曜日)今年も三国街道の武者行列が行われます。

猿ヶ京温泉をベースに、各地の甲冑愛好家たちも集まり、勇壮な甲冑武者の

パレードです。

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今年の行軍は、猿ヶ京温泉だけでなく、たくみの里でも行われるため、

今から楽しみにしています。今年は図入りのマップなので、とても

わかりやすいです。

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上下分割して拡大しました。図の左方向が新潟に続く道となっていて、三国峠はすぐ先です。新潟は

近いですね。

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こちらがたくみの里です。たくみの里は、須川平といって、国道17号線から少し上がった所にあります。

山に囲まれ静かな良いところです。七宝焼の家とキャンドルの家は、グリーンの庄屋通りの起点でA地点です。

行軍のある赤いラインは、旧の三国街道ですので、タイムスリップして楽しめると面白いですね。

稲刈りも終わった須川平に、賑やかな声が響き渡ることでしょう。

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秋のたくみの里

今年は、秋も少し早くて、紅葉もきれいになってきました。

七宝焼の家のほうき草もすっかり色づいています。色つきはじめに

台風が来たので、倒れてしまいましたが、めげていませんね。

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瓶洗いブラシのようなチカラシバ、青空を背景にしてみました。

自分の背中もシャンと伸びたような気がしてきます。

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秋のたくみの里は、遠足シーズン。子供たちが体験をしたり、野仏巡りをします。

このマップを持って、9つの野仏を探し当てるのですが、たくみの里は広いので、大変です。

今年の平日は、あまりお天気が良くなかったですが、歩き回るには、ちょうど良かったかも

しれませんね。

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上の野仏巡り用マップの裏がこちらです。それぞれの場所にスタンプが置いてあるので、

9つ満たせれば、全踏破となります。グループに分かれて、マップを見ながらタイムに

間に合うよう真剣な表情もかわいいです。車に気をつけて、探し当て楽しい遠足にしてもらいたいです

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たくみの里マップ

たくみの里のマップが秋バージョンになりました。

みなさまのご意見で、少し見づらかった点も改めたそうです。

折りたたみ式の表紙部分がこちらです。

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こちらが裏表紙。どちらも秋色満載ですね。

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中を開くとこうなります。マップ部分は、すっかり秋の風景で明るさが出ました。

実りの秋のたくみの里が、楽しげです。各通りの部分が色分けされていますが、

周りの詳細部分も全体的に、淡いそれぞれのカラーになってわかりやすいです。

クリックすると少し大きい画像になります。大きい画像の右上の×をクリックすると

元に戻ります。

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こちらが、マップ裏の各家の詳細です。飲食店もずいぶん増えました。

農園のご案内では、果物狩り、野菜、花などおなかも満たせます。

これもクリックすると少し大きい画像になります。大きい画像の右上の×を

クリックすると元に戻ります。

楽しげなマップを見ながら、散策したり、ご家族でサイクリングも安心です。

心に残る思い出をぜひ作っていただきたいなぁと、わくわくしています。

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8月にこのブログでもご紹介した、たくみの里のフルーツランド桃李館改め

MOGITORE(モギトーレ)の嬉しいお知らせです。

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建物には、桃李館の文字が記されているいますが、この名前の意味を

知る人は、少ないかもしれませんね。桃や李(すもも)が豊富に実る温暖な

理想郷。ユートピアなんですよね。昔、漢文で習いました。素敵な名前でした。

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それはともかくとして、たくみの里で実った果物を使って、見た目も綺麗で

美味しそうなスィーツやグルメの食べ放題が、7日(日)8日(月)に行われます。

生憎私はお店があるので、行かれませんが、シルバー割引もあって、心惹かれます。

残念無念ですが、どうぞ秋の味覚を存分にお楽しみください。

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MOGITORE

7月2日たくみの里のフルーツランドMOGITORE(モギトーレ)

オープンしました。ここは、6月30日までドールランドだった所です。

バナナやパイナップルでお馴染みの会社、ドールとの契約が終わり、

開園当初、桃李館という名で経営していた農村農園公社に戻りました。

建物の左に桃李館の文字が残っていますね。

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変な名前ですが、看板のデザインは良いですね。9つのカラーは、フルーツの色

でしょうか。ドロップみたいで可愛いです。

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フレッシュフルーツを使ったスゥイーツは、ムースやケーキなど、甘いもの好きには、

たまりません。ボールをひっくりかえしたような、ホールがケーキの並んだショー

ケースにありましたので、それを一つ全部食べたいです(笑

今は、サクランボも終わり頃となって、ブルーベリー狩りが出来ます。夏には、

たくさんのお客さんでにぎわうことでしょうね。

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皐月5月

5月は、活動が活発になってくる月ですね。行事やイベントも多く、

楽しく、賑やかなイメージです。1日、2日は平日ですので、お仕事の

方も多いかもしれませんが、子供の日を控えて気持ちも沸き立ちます。

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その気分を大いに引き立ててくれるのが、4月から挙げられている鯉のぼり❕

男の子の健やかな成長を祈る独特なシンボルですね。

たくみの里七宝焼の家の前のお家でも、まだ桜の咲く頃あげられました。

青空じゃないのが、少し残念ですが、花の色と鯉のぼりのカラフルさが

お祝い気分を盛り立てます。5日、6日は、お天気に恵まれそうですので、

楽しい休日をお過ごしいただきたいと思っております。

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たくみの里の一番奥、わら細工の家がある近くで、今スイセンが

とても綺麗に咲いています。

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わら細工の家に行くまでの通りは、寺通りという名称になっていて、

この通りにあるたくみの家や住民の皆様の労作で美しいこみちが出来上がりました。

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初越(はつこえ)と読みます。この地域の名前だそうです。

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たくみの里の中でも高い場所になるので、18日に行ったときには

まだ桜も咲いていました。

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ここも静かで、遠くも見晴らせて、やすらぎスポットです。

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このスイセンは、ラッパスイセンでしょうか、みんなで大きな口を

開けて、歌っている様に見えますね。

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どの花も可愛いです。連休までは持つかもしれませんね。

たくみの里にお出での際は、ぜひ一度いらしてください。

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3月の最終土曜日になりましたね、アララもう一回ありました(笑;

たくみの里では、4月1日まで「ひなめぐり」を行っています。

ガラポン福引きもありますので、大いに楽しんでください。

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たくみの里の協賛店では、ピンクの立て看板が目立つように

ありますので、すぐにわかります。華やいだ気分になれるのは

嬉しいことですね。

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七宝焼の家、キャンドルの家とも通常営業になりましたので、

定休日以外の平日も営業しております。ぜひお出かけください。

体験受付が14時30分となっております、ご了承ください。

(七宝焼の家定休日:月曜日 キャンドルの家定休日:月・火曜日

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福寿草

3月3日(土)たくみの里の七宝焼の家とキャンドルの家の前に

福寿草が咲き出しました。人の家のお庭ですが(^^

少し以前に確認していたのですが、何回か雪の下に隠されて

しまっていました。もうすっかり雪がなくなり、

見事な顔を見せてくれています。

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まだ蕾も多くて、これからが楽しみですね。

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こんな日陰ではかわいそうな気がしますが、この蕾もすぐに大きく

開いていくことでしょう。春が始まりました。

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いよいよ本日3月1日から、たくみの里のひなめぐりが始まります。

今年で8回目となり、「着物でそぞろ歩き」という初の試みの日もあります。

協賛のお宿や店も増えて、楽しさ倍増となっています。メイン会場の

つるし雛も、有志の手作りで実に可愛らしく華やぎ、前年に誕生の

みなかみ町ベビーが今年は、リンゴでその数を表しています。男女の

色分けがあるので、ぜひ探してみてください。

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体験をしたり、宿泊、買い物、お食事などでスタンプを押してもらって、福引きも

楽しんでください。たくみの里ならではの、景品もあって大変お得です。

メイン会場の香りの家で、期間内10:00~15:00まで。ぜひお見逃しなく!

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タウン誌で

たくみの里では、恒例のイベント「ひなめぐり」を今年も開催

いたします。3月1日~4月1日の一か月間です。先日タウン誌にも

ご紹介していただきました。群馬県内でも前橋方面に発行されて

いるもののようで、この辺では見たことがありません。毎年のひなめぐり

に尽力されているたくみの里の担当者からの提示です。頑張ってくれています。

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たくみの里は、少しシステムが変わって、若い力が動きだしています。見た目には

あまり感じないかもしれませんが、ひなめぐりは、その中での初めての全体イベントと

なります。それぞれの思いや情熱がパワーとなって表れてくるのも楽しみですね。

詳細は、また来週チラシと共にお知らせしたいと思います、ご期待ください。

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七宝焼の家