北京オリンピックスキージャンプで、金メダルを獲得した小林陵侑選手が、
2月18日、Instagramのリール動画にメダルのケースを作ったと紹介して
いました。 メダルが傷つかないように、ジャンプスーツの端切れを使い
ご自分でミシン縫いしたそうです。ゴールドメダルと書かれています。
スマホでスクショさせてもらいました。今回のオリンピックは、選手たちが
次々インスタにアップしていたので、ちょっと楽しかったです。
「雪に生きる」だったかな?の著者で、JOCの会長も務めた猪谷千春さんの
お父さんがその著書の中で、毛糸の靴下や手袋もご自分で編んだことが書かれていて
スキージャンプでは、きっと神様のような存在かと思われる人のように、大切な
メダルを守るケースをご自分で作ったのでしょうね。後からスポーツ用品の会社が
金、銀のメダルの為のケースをプレゼントしたそうですけど、勝るとも劣らない
素晴らしいものだと思います。作っている時、どんな気持ちだったでしょうね♪♪♪