短歌の会

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先日いつもカットでお世話になっている、はるか美容室のはるえさん

がお店に来てくれました。彼女は、短歌の会に入っていて、まだ間もないと

思いますが、素敵な歌を作って披露してくれます。 くれない短歌という

会の小冊子をもらいました。冊子と言ってもA3の紙に8ページ分の印刷が

あり、それの長辺の中央を二つ折り、中2ページ分に切込みが入って、折りたたみ、

更に短辺を4ページに折りたたむと、この表紙が二番目に来て、その裏が最後の

ページになるという便利な印刷物です。一枚の紙だけで面白いですね。

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こちらが表紙を開いた1,2ページになります。

短歌も季語が必要なのかと思っていましたが、無くても良いのですね、知らなかった。

基本的なことも書いてあり、作り方も参考になります。LINEで出来るのが、今の

情勢には、大いに助かります。

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最終ページには、今みなかみ町で募集の短歌大会の要綱が載っていました。

町の回覧でも回ってきたので、応募する人も多いことでしょう。

先日主人が買ってくれたミカンを、むいた時の郷愁の一つを歌ってみました。

子供の頃、運動会には必ず母が初物のミカンを買って来てくれたので。

「青みかん香りが見せた幼き日青空歓声万国の旗」

俳句も短歌も絵手紙も違う事を始めるのは、多少なりとも脳に刺激がありますね。

当面は、一人で楽しみたいと思います^^;

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コメント(2)

こんにちは。
>青みかん香りが見せた幼き日青空歓声万国の旗

  すてきな歌が出来ましたね。
  私も幼き日を思い出しました。
  私は、新米を食べて、運動会のおにぎりを思い出します。

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