稲刈りも今は、いくつかの方法があるようで、穂先以外の茎を田んぼに残している
ところもあります。その茎だけを集めて、このようにロール状にし、ちゃんと縄の
ようなものでグルグル巻に。その作業を一台の作業車で行い、このロールがゴロン
と後ろから転がり出ます。初めてそれを見た時は、面白くて感激でした(笑
だから田んぼに、このワラロールが転がっていると、何だか嬉しくなります。
更にビニールで巻いて、きっと発酵させるのでしょうね、牛の美味しいエサになります。
こちらは、葉座掛け。 はぜ、とも言いますね。
天日干しで、人間の美味しいご飯です。この風景も好きです。
実際にやったことがないのに、好きなどと言っては、申し訳ないですけどね。
奥にはまだ刈っていない田んぼがあり、美しい黄金色です。例年はこの風景を見る
時は、少し風も冷たく感じますが、今年はまだ半そでで過ごしています。
あっという間に涼しくなるのでしょうか。羽織るものの用意もしておかないと
油断大敵かもしれませんね。
田んぼの脇に何か細かな赤い花が咲いていました。たくさんあります。
私はこの花、朝鮮朝顔だとばかり思っていましたが、調べたら、マルバルコウソウ
という名前でした。丸葉縷紅草、こういう字で書かれていました。知らなかった@@
五角形の花の形が可愛いので、庭に植えられていたそうです。ヒルガオ科ルコウソウ属
だそうで、江戸時代末期に熱帯アメリカから渡来したとか。へーっですね。
流れ流れて、群馬県の山里の田んぼの畦に・・・ ようこそようこそでした。
こんにちは。
ワラロールにはさがけ、懐かしい風景です。
今は、お米の機械乾燥が主流ではさがけは、あまり見かけなくなりました。
昔は、近所の農家さんを手伝うこともありました。
懐かしい思い出です。
保険屋あいさん
おはようございます。
>昔は、近所の農家さんを手伝うこともありました。 懐かしい思い出です。
たくさんの人手を必要としますものね。ご飯が美味しかったことでしょう!(^^)!