2021年6月アーカイブ

天馬に

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たくみの里のアイドル、白馬のカンタくんが6月28日13時半

旅立ちました。水上温泉からたくみの里に来てちょうど10年

だそうです。たくみの里で、馬車をひく任務を終えてからも

数年が経ちますが、駒形山の麓で面倒見の良い飼育員さんと

一緒にお客さんをおもてなししてくれていました。気さくな

飼育員矢部さんとの記事は、2019年4月23日の記事で載せました。

馬車を引いていた頃のカンタくんです。お客さんにも可愛がられていました。

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お疲れ様のエサをもらっているところ。この写真は、2013年に撮りました。

あれから8年経っているので、推定年齢は、75歳~80歳の間だそうです。

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大きな体なので、小屋の中だと動かすことも出来ないようでしたが、

その時を察してか、自分で外に出て飼育員さんたちが立てたテントの中で

お迎えを待ったようです。孝行してくれたと矢部さんがお話したそうです。

ペガサスのように背中に綺麗な羽をつけて、天馬になったことでしょう。

ありがとう、ご苦労様でした。

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上野動物園で、パンダの赤ちゃんが誕生したそうですね、しかも双子。

嬉しいです。パンダは、一匹しか育てないこともあるので、飼育員さんが

もう一匹に授乳して、コッソリもう一匹と入れ替えたりしているそうです。

24時間付きっきりで、大変なご苦労ですね。

読売新聞の編集手帳に載っていた幼稚園児の詩がとても可愛く、共有したい

ので転載させていただきました。最後の部分です。

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キャンドルの家にもパンダのガラスオーナメントがあるので、お披露目して

一緒に赤ちゃんの誕生をお祝いしましょう。上野の子たちが無事大きくなって、

みんなにあの愛くるしい姿を見せてくれますように。

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ミニバラ

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ミニバラが咲きました。大分前に咲き始めたのですが、まん延防止などで土日しか

お店に行っていないので、しかもどちらかは雨の日が多く、美しい時期を逃して

しまいました。

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このミニバラは、七宝焼の家とキャンドルの家の看板の左下にあり、10年以上前

娘が母の日にプレゼントしてくれたものを、私がここに植えました。この看板も

一度建て替えたので、もうダメかなと思っていましたが、すっかり息を吹き返して

毎年可愛い花を見せてくれます。バラは、案外強いものですね。

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ミニとは言え、幾重にも花びらを持ち、近くで見ると立派なものですよね。

来年は、もっと綺麗な時に撮ってあげましょう。

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自分の体調も万全ではなく、外出もあまりしなくなると、今まで普通に見ていた

ものの時を、逸してしまうこともあるのだなぁと思いました。でもそれはそれ、

個人の事情とは関係なく自然は、流れを移していきますね。

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庭の夏椿を撮っている時、ホトトギスがずっと鳴いていたので、その声も

残したくてスマホ動画も作りました。35秒の短いものです。

ホトトギスは、こんなに鳴いても自分の卵は、ウグイスなどに孵してもらう

そうですね。動画には入っていませんが、けたたましいホトトギスの声が

少し止むとウグイスの穏やかな鳴き声もして、山里はのどかな一日です。

この日は、午後3時頃コジュケイが "チョットコーイ チョットコーイ" と

鳴く声も聞こえ、鳥も雨の季節の合間で大忙しの様子でした。

夏椿

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庭に夏椿が咲いています。この花は一日花で、夕方にはそのままの形で、地面に

落ちてしまい、赤やピンクのツバキと違って薄い白の花びら故に、より一層

はかなく見えます。

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ハチが飛び込んできました。この花の蜜がお好みだったら、ハチも急がなきゃね。

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花が開ききると、オシベの先が茶色になってしまいます。朝早くならいいかなと

思いましたが、陽が昇らないと開きません。綺麗な黄色の花粉を見つけたのは

この花だけでした。

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白玉のような、つぼみ。ツヤツヤです。シルクの細い糸で覆われているように

見えます。ガクのしっかり支えていたとげとげも、そのままで面白いです。

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赤ちゃんのようなつぼみ。上の写真のようにもこもこと出てくるのでしょう。

このままビデオで撮り続けたいですね。この日はホトトギスがずっと鳴いて

いました。スマホビデオで音声も取り込み明日アップしようと思います。

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6月の半ば過ぎ頃から、あちこちに栗の花が咲き始めました。

この辺の栗はほとんど山栗で、小さなものですが、桜と同じで

花が咲き始めると、こんなところにもあったのかと、気が付きます。

この花は独特の匂いがして、私は苦手です。でも時を同じくして

ホタルが飛び始めるので、その時期のバロメーターにもなっています。

6月19日(土)だったと思いますが、SNSに近くの猿ヶ京温泉の方が

今年初めてホタルの飛行を確認したと載せていました。栗の花も満開を

迎え、花柄が地面に毛虫のように落ちているのも、お見事www

みなかみ町ではこの時期、月夜野地区でホタル祭りが行われますが、昨年同様

今年も開催はなく、それでもそんな人間の催しとは関係なくホタルは、飛んで

飛んで子孫を残します。静かにその光を見せてもらうのには、かえって絶好の機会

かもしれませんね。写真は撮ってあった草にPhoto shopでホタルの絵を描いて

みました。ゴキブリに見える(笑^^;

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お絵かき

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ビー玉に、バラの花(の、つもり^^;)を描きました。ジェルキャンドルの中に

お好みで入れてもらうためにです。

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ビー玉は、直径2㎝位なので、拡大鏡をメガネの上からかけての作業です。

絵は、下手くそですが、ジェルの中に入ると案外様になるので、子供さんなどは

喜んで使ってくれます。その嬉しそうな顔みたさに、です。

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輪郭の隅までしっかり色が入っていなくても、そこが良い所、

などと勝手に思う図々しさ(笑

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こちらは、おはじき。中の色が葉のように見えるので、小さな

花をつけました。これは立てて置いてもらうと、横から見えると

思います。冬には、雪の結晶をビー玉に描くと、喜んでもらえました。

このお花たちは、使ってもらえるでしょうか。それにしても、もう少し

絵が上手になりたいところです。

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初収穫

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2021年我が家のネコの額ほどの畑で、初収穫が出来ました。残念ながらピンボケ写真

ですが、きゅうり3本。 丸くなっているのは、地面についていて良く見えず

こんなに太くなっているとは思いませんでした。

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花が咲いて、葉も出ています。葉は、きゅうりとは違う形をしています。

接ぎ木されていた元のものでしょうか? 不思議。

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裏側は、皮が幕のようにせり出していて、そこから花芽が

出て来たのですね。地面についていたので、元の植物が目覚めちゃった

のかも。面白いですね。

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葉の様子から、台木はトマトだったかもしれませんが、花はきゅうりです。

朝、早速いただきました。特にトマトの味はしませんでしたが

新鮮な甘さと歯ごたえを噛みしめました。みずみずしい初物ありがたいですね。

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ツユクサ

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先日雨の中、病院の送迎車を待っていましたら、足元に雨の似合う花

ツユクサが咲いていました。美しいブルーと元気そのものの黄色。

その名の通り、梅雨時から夏にかけてどこでも見られる植物ですね。

とても強いので、花壇の中のものは、抜いてしまいますが、

カーポートの脇などのものは、そのままにしてこの色合いを

楽しませてもらっています。この子は、花びらも開いてしまって

そろそろ終盤でしょうか。ツユクサの花弁は3枚だそうで、ブルーの

他に下側の白いものもそのようです。好きな花の事を今は簡単に

調べられ、一層身近に感じることが出来るのでありがたいです。

それにしても、このブルーの美しいこと❣❣ 

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昨年の暮れに娘からもらったカレンダー、こばやしあやさんというみなかみ町

在住の水彩画家のものです。可愛くてほのぼのとした絵が私もとても好きで

プレゼントしてくれた時は、まだ入院中だったので、年明けて使えるのを

楽しみにしていました。今月は梅雨時なので、雨の絵ですが、下の方の葉の上には

どれもしずくが目玉のように描かれているのを発見、しずく小僧が降りてくるのを

見守っているのでしょうか。雨の季節もこれで楽しくなりますね。

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裏にも可愛い絵が満載です。くまさんにはしずくが飴玉のように見えるのかも。

ツバメも雨の直前は、低空飛行でエサを取っていますね。傘からのしずくを

カタツムリにかけてあげたり、ネズミが雨粒で曲芸に挑戦。雨だって楽しいことは

いっぱいあるよと言われているみたいですね。この月になって実感、共感できる

カレンダーです。来月も楽しみです。

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石の間に何やら美しい造形が。タンポポでした。ちょいと置かれたマットの

ようです。 もう6月後半ですから花は咲き終わっていて通常では、葉は

枯れるのかと思っていましたが、まだこのように地面にピッタリ張り付いて、

大地の温かさから離れたくないように見えます。

それにしても、この形状! 見事ですね~ 葉の先が矢じりのようになって、

それに沿ってとげとげのついた切れ込み。何層かになっていますが、少しずつ

中心からずれて、全体に日が当たるようにしていて、これもお見事。

自然の造形には、拍手喝采が止まりません。

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6月17日(木)2回目のコロナワクチンを接種してきました。会場は前回と違う

みなかみ町総合体育館です。ここも自宅から車で5分位なので近くて助かります。

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予約時間15分前に受付で館内に入れます。案内された椅子で待っていると、受付の

人がそれぞれのところに来てくれて、確認するので、足の悪い私などは立ったり

座ったりしなくて済んで助かりました。ニュースでも全国の会場の対応を放送

しているので、どんどんスムーズになっているのかもしれません。大人数の若い人が

接種する頃には、係の人たちも慣れてきてご苦労も軽減されるといいですね。

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ここでは、接種後の待ち時間で退屈しないようにモニターが用意されていました。

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みなかみ町のYou Tube で、たくみの里が紹介され、カンタくんの馬車が登場。

この馬車は、もう運行されていませんが、高齢になったカンタくんは、たくみの里の

駒形山の麓で、余生を送っています。待ち時間は、あと6分。この後、最終受付で

接種終了を確認してもらい、ホッと出来ました。これでお店にお客さんがいらしても

安心して対応させていただけます。ありがたかったです。

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いよいよ関東も梅雨入りして、ホタルが喜ぶ蒸し暑い日が続いています。

七宝焼の家オンラインショップも、初めの頃撮った写真を少し入れ替えようかと

ちょっと涼し気な小物も使って、撮り直してみました。光量不足で、ブルーの

背景になってしまいました、いかにも雨の季節ですね(笑

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ガラスフュージングという技法のガラスペンダントで、七宝焼ではありません。

これからの季節、七宝焼の家でも体験する人が多くなります。ベネチアンガラス

という花模様のような粒を組み合わせるので、お好みの色合いが出来ます。

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裏側は、こうなっています。SILVERの刻印が見えますね。枠がシルバーで出来て

います。マスクの外せないこの夏も、少しでも涼し気に過ごしたいですね。

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ヤマボウシの中心にある小さな丸に、花が開いたら撮りたいと思っていたのに、

忘れてしまいました。木の中の日当たりの悪い所を覗いたら、一つ見つけたけど

高くて遠くて良くわかりません。脚立と望遠レンズが欲しいなどと無いものねだり^^;

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仕方がないので、Photo shop でトリミングしたら、見えましたね。面白い花!

薄く巻かれた花びらの中心に飛び出した長~いメシベ。

こんな花だったとは、知らなかった。

カメラのおかげで、おばあさんの好奇心もちょっと満足させてもらいました。

来年は、せめて脚立を持ってきましょう。落ちないように気を付けてね(笑

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花咲じいさん

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朝、お店に行ってみると、先日主人が植えてくれたプランターに竹や枯れ木が

刺さっていました。丁度外で水まきをしていた主人に、これなぁにと聞いたら

朝顔の木だよとの返事???え?? つまり朝顔のツルが巻きつけるように。

出窓際のネットだけでは遠いので、手前の朝顔たちのために立てたようですwww

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確かに朝顔も伸び始めていて、彼らは、この支柱を喜んでいるようにも

思えますが。  竹ならまだしも、枯れ木! どんどん伸びてここにたくさん

朝顔が咲いたら、朝顔の木となりますね。花咲じいさんになれるのか?

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もう出窓のディスプレイは、今年は無かったことに。窓ふきもせずに

済みます。後は、花に寄ってきた虫が店内に入ってこないように

しましょう。朝顔大好き花咲かじいさんのイメージ通りになるか

乞うご期待!

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鳥獣戯画

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新聞広告にこの本が載っていて主人の要望で購入しました。

東京国立博物館で、特別展があったのでそれと並行しての出版

のようです。行きたくても行けない東京ですから、電車賃や諸々を

考えてこれで我慢は、助かりますね。

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鳥獣戯画は、子供の頃初めて知って、すごく楽しく興味のあるもの

となりましたが、詳しく知る術もなくそのままになっていました。

人間以外の動物が、人と同じような事をしていて、それぞれの表情が

場面によって異なるのも子供心に共感を呼んだものでした。

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一枚の絵巻物としてあるのかと思っていましたが、甲乙丙丁と区別されていて

年代も長きに渡り描かれていました。ですから、描きても代々受け継がれ

それぞれの時代を風刺しながら残されていったものだったのですね。

知らないことが沢山ありました。

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こちらは、東京国立博物館のHPから画像をお借りしました。HPを見ると、

益々実物を見たくなってしまいますが、いつかきっと本物に出会える時も

来ることでしょう、願っていればね。それまで、この本を楽しむことにします。

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炭治郎柄

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ジェルキャンドルのカラーサンドを、鬼滅の刃の炭治郎柄で作りました。

以前もベースを黒で作ったのですが、黒の粒子が大きくてうまくいきませんでした。

今回は、ダークブラウンとアクアブルーで再挑戦。前より少し綺麗に出来たと

思っています。

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炭治郎柄と書きましたが、マスクなどで流行っているのは、鬼滅柄というのか、

よくわかりません。   キャンドルの芯の脇にご注目。お化けの目みたい。

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一番目の写真で、真ん中の芯の脇に気泡が出てきていました。ニョキっとお化け

みたいになっていたのが、ここでは、すっかり上に上がって表面にポッコリして

います。通常お客さんのキャンドルは、これをすっかり潰してから冷やし、お渡し

しています。砂の重ね方によっては、中々収まらないこともあります。

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ぐるりとまわして元に戻った頃には、出てくる泡も収まっています。

炭治郎さんは、鬼と戦っているけど、私は泡つぶしなので、戦うと言うより遊んで

もらっていますね。ありがたいお仕事です、感謝!

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野ばら2021

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今年も、以前鳥のプレゼントしてくれた野ばらが咲きだしました。

野ばらって、白色だけなのかと思っていたので、こんな可愛い色だと切るのも

惜しく、秋に短くはしますが、それでもこうして勢いを増して咲いてくれます。

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朝日が昇る頃、陰影が出来て、写真を撮るには一番良い時間だと思います。

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可憐な花なのに、石の上にもどんどん伸びて強いです。

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光と影が色の違いを作っています。このように中心が茶色になってきているのは、

咲き終わりの近いものですね。この子たちは、真っ先に咲いたのでしょう。

ご苦労様でした。ここで咲いてくれてありがとう。

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蕎麦の花

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キャンドルの家と七宝焼の家は、明日6月13日まで土日祝日だけ営業しています。

まん延防止等の措置が解除後は、通常営業に戻る予定ですが今のところ未定です。

6日(日)にたくみの里に行った時、そろそろかなと思って、寄り道をしましたら、

可愛い蕎麦の花、咲きだしていました。たくみの里は、最近そば畑を沢山作りました。

そば打ち体験が出来るので、地元で出来たそば粉を使うためですね。

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ホントに可愛い花です。かんざしみたい。つぼみのピンクがまだある、この時期が

一番見ごろだと、勝手に思います。

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向こうに見えるのは、リンゴ畑。リンゴも摘果の時期ですから、生っているか

気になります。

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ちょっと失礼して、覗いて見るともうこんなに大きくなっています。5個位

まとまってなっているので、中心か、その中の一番大きな実を残して他は、

ハサミで摘み取ります。以前片品村でリンゴ園のお手伝いをしたとき、

黙々と繰り返すこの作業が好きでした。

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またそば畑に戻って、可愛さにため息をつきながら、開店前の短い時間を

楽しみました。ありがたかったです。

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花でお出迎え

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キャンドルの家の出窓の下に主人が花を植えてくれました。毎年こうして少しでも

綺麗に、と思ってやってくれるので、ありがたいです。

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でも今年は出窓の前面に、ツタの絡まる網も張られていました。プランターを

良く見ると、朝顔の双葉が沢山出ています。一緒に種を撒いてしまったようで、

朝顔がどんどん伸びてきたら、出窓の見本は見えなくなりますね^^;

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こちらのプランターは、超密の朝顔。苦しそう、コスモスまで出ています(笑

主人は朝顔が好きなので、七宝焼の家の出窓前や壁面、自宅のカーポートなどに

せっせと網を張ります。どうやら、カボチャの苗といい、どんどん伸びるのが

面白いと思うようです。準備万端整ったので、ツルが伸びてくるのと色々な

花が咲くのを楽しみましょう。

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りだひ?

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娘からLineに写真が送られてきました。今年小学一年生になった孫の算数の

教科書を何気なく見たら、このように書いてあったそうです。

添え書きに「ひだりを左から書くところが母としては満点をあげたい」と。確かに❣❣

バババカな婆さんとしては、丁寧に書いた字も花丸です!(^o^)!

私は入学した時、右左がハッキリわかりませんでした。大半の幼稚園に行っていた

子たちは知っていたので、行かないで小学校が社会生活初の私は、何につけても

ドギマギしていたものです。家に帰って、母にその日の事を事細かに話せるのが、

ストレスの解消になっていたのだと思います。孫も母親に密かに満点をもらって、

きっとのびのび過ごしていけるでしょう。コロナ禍でしばらく会えていない孫の

近況が分かってホッとしました。元気で友達と仲良く過ごせますように。

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昨年、私が入院している間、お店は、娘か時々孫がやっていてくれました。

色々彼女たちの使いやすいように変わっていましたが、カラーサンドのスプーンが

細い金色のものに変えてあって、今までのが長すぎたので、とても使いやすく

なりました。黄金のスプーンで、見た目も綺麗です。

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このスプーン、持ち手の先端部分に七宝焼をはめ込むようになっています。

いろんな材料の中にたくさん同梱されていたので、キャンドルさんに回してくれて

娘と主人がやっている七宝焼の家からの寄贈品となりますね(笑

キャンドルの家は、色々な材料の提供など七宝焼の家のおかげで成り立っています。

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スプーンの先が細いので、カラーサンドを少し乗せるときに便利です。

大きな容器で作るには、時間がかかるので、そんな時は元の大きな

スプーンを提供します。色々揃えられて、ありがたいですね。

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桐のまな板

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使っているまな板を、うっかりガス台に接触させてしまい、

素材がプラスチックのため、へこみが出来てしまいました。

長年使っていたので、買い替えようかなと思っていたところ、

道の駅たくみの里のお土産売り場に、桐まな板を発見! 即お買い上げと

なりました。軽くてお値段も1,650円、財布にも優しくてありがたいです。

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みなかみ町月夜野の桐匠根津さんは、群馬県の伝統工芸品作りとして群馬県ふるさと

伝統工芸品指定要綱に基づき、県知事から指定されています。

通販サイトもありますが、月夜野のお店がとても雰囲気が良く、一度入ってみたいな

と思っていました。まな板があると知っていれば・・・でしたが、今度は思い切って

お店を訪ねてみたいと思います。買うものが無くても大丈夫かな?ちょっと心配^-^

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午後から降り出した雨が夕方には止んで、呼ばれたようにカーテンを開けると、

目の前に虹が出ていました。嬉しいですね。

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ちょうど鳥が横切って行きました。鳥に虹は見えたかな。

ねぐらに帰るので、それどころではないかもしれません(笑

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などと考えているうちに、夕日の高さも変わってきて、長く見えるように

なりました。こうなると"わーい"と叫びたくなりますよね。時間の経過で

根元が鉄塔の少し右に移動していました。

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場所によっては、大きな半円形を楽しめたことでしょう。さっき横切って行った

鳥になれたら、それを見ることが出来るかな。誰かが楽しんだらそれでOKですね。

夕飯の支度と外の景色を見に、行ったり来たりの夕方でした。

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ランチ

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今年に入って、初めて娘と孫と三人でランチに行ってきました。

去年の秋は、入院していたので、ほぼ一年ぶり位になると思います。

場所は、沼田市にあるアルブルさん。正式には蔵のビストロ樹ーアルブル

さんのようです。シャクヤクが一輪、お出迎えしてくれました。

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今、群馬県もまん延防止等重点措置が適用されているので、時短営業で

予約優先になさっているようです。こちらは隠れた名店ですので、

昨年来た時にはほぼ満席でしたが、この日は座席の間隔もあけてあって、

安心して食事が出来ました。

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釣りや魚取り用の長~いズボンが脇に干してありました、

これでアユなどをとるのかな? 聞いてみようとおもい、

忘れてしまいました。そして美味しいお料理の写真も忘れ、

アクリル板のパネル越しに、束の間の楽しい時間を過ごす事が

出来ました。ありがたかったです。

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お隣

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ずっと空き地だった隣の土地、ついに家が建つことになりました。

4月にご家族でご挨拶に来てくれて、5月末から工事をすると伺っていましたが、

いつ地鎮祭などをするのかと思っていたら、それは省略のようです。だんだん

簡略化しますね。ここに住んで、18年。家のスタイルもどんどん変わってきて

今は、かた屋根の家が多いです。窓も小さく、プライバシーを守るように出来て

いるのでしょうか。町で管理する住宅地で、ずっと売れなかったものを当初の

頃の半値にしたので、若い人が沢山住んでくれています。毎日ひ孫のような

可愛い子供たちの声を聞いて、楽しんでいますが、自分がいかに年を重ねたかも

否応なしに知らされます。遠くにいても手を振って挨拶が出来たのは、見晴らしの

良い頃に住んだ人たち。今はこちらからしなければ、ご挨拶しそこないます(笑

だんだん"ウザイ年寄り"と言われるのかなぁ。でもきっとめげずに声をかける

と思います。返事がなくてもね。

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前撮り

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孫の長男が今年七五三を迎えるので、その前撮りをしてきたそうで、写真を

くれました。5歳と3歳になるひ孫たちです。今は、七五三まで前撮りですって!^^

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こんなオシャレなスタジオで、遊んでいる自然な姿を撮るのは、さすがプロ。

一瞬を見逃さないですよね。

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でも下のひ孫がやんちゃで、回らない口で生意気な事を言い、孫は冷や汗もの

だったとか(笑

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二人で遊んでいた積み木が崩れた時の、それぞれの表情が対照的です。

上下の関係や性格、同じようには育たないけど、見極めて育児をする今の

若いお母さんたちは、エライなぁと思います。

人に迷惑をかけないように、元気に育って欲しいです。

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ナデシコ

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ナデシコと言ってもライオンナデシコが咲きだしました。こんな斑入りのものも

あります。色素が固まったので、花びらは色が薄いようなきがします。色の濃い

部分から、マゼンタ色の粒が飛び出しているようにも見えますね。

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お隣さんは、色が粒で拡散しなかったので、花びらの咲きまで届いています。

中心近くの濃い色も形を崩していません。花の形成の細胞分裂が正常だったのと

少しずれがあったものかもしれません。どちらもそれなりに綺麗です。

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同じところから伸びているのに、色も形態も違って個性がありますね。

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これから伸びてくる蕾は、どのように開くのでしょう。花も人もそれぞれ違う

のが、大切。違わなくたってそれもOK。与えられたものは、実は自分が選んで

きたものだとか、せっかくだから、この命で様々な経験をして全うしたいですね。

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カエデの実

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カエデの種は、まだ着かないのかなぁと木の中を覗いて見たら、もう出来て

いました。今年は少ないかもしれません。クルクルと回って落ちていくのが

面白くて、毎年楽しみにしています。

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お団子を二つ串に刺したようなのがあるので、何かと思ったら、種を真横に見た

ものでした。広がった羽の根元に丸い粒がついているので、横から見るとこうなる訳

ですね。初めて気が付きました。面白いですね、お団子が食べたくなりました。

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ヤマボウシ

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庭のヤマボウシに異変が。毎年一つ二つしか咲かなかったのに、今年はこんなに

沢山! どうしちゃったのでしょう。年月もあるのでしょうか????

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真ん中の緑の部分に花が開くので、白いひらひらは、ガクになりますね。

なんだかみんな喜んでいるように見えるのは、気のせいでしょうか。

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風車のようだったり、このままどこかに飛んで行く翼のようにも見えます。

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木の中の方には、今まさに飛ぼうとしている鳥が、なんてね。  中心の花が

開くのを待っているのですが、なかなかです。この部分は赤く大きな実に

なるので、今年はその頃もまた、存在感を増すことでしょう。楽しみです。

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