我が家のある場所は、水田や河原だったところにいろ~んなものを埋め立てて
村では珍しい新興住宅地として売り出されました。今は合併でみなかみ町と
なり、こうした並木の管理も町でやってくれます。ここは、ハナミズキの並木
ですが、昨年の暮れにバッサリと剪定されました。
でも春の初めには、オレンジ色の樹液が出て、木は命の証しを見せてくれました。
5月には、太い幹から双葉が。大したものですね。
中にはもうピンクのガクを開いているものも。ここは日当たりが良い
ところなのでしょう。
植木屋さんも素晴らしい。田植えの準備が始まる頃には、芽を出すのが
分かっていて、木の再生のための荒療治? 木もちゃんとそれに答えて
いますね。
恐ろしいほどの色の樹液、と思って見たら、カエルがこちらを睨んで・・・
見てただけかな? まだ出ている透明な樹液、時間が経つとこんなすごい色に
なるのでしょうか。今度植木屋さんに会ったら、聞いてみたいと思います。
自然の力、それを知るプロの知恵、素晴らしいですね。
こんにちは。
木は、生命力が強いですね。
我が家の桜も沢山切りましたが、
新芽を出して元気の育っています。
保険屋あいさん
おはようございます。
>我が家の桜も沢山切りましたが、 新芽を出して元気の育っています
そういえば、屋根の上にかぶさるようにしていたのを、
切ったのでしたね。自然の命は大したものですね!(^^)!